こんにちは、節子です。
かつてのバイト仲間とバーベキューにいく、
という息子に
「お酒飲んで、川には絶対に入らないでよ！」
と言ったら
「ビルの屋上に川はねえよ」
と言われました。
昭和の母ですみません
洒落た生活してんだね…
あなたの思う「親の愛」とは何ですか。
年を経て私が思う愛、
それは「経験」。
別にお金をかけて旅行に連れて行くとかではないんです。
もちろん非日常の体験もあればさらにいいとは思うのですが、
日常の中で、
例えば病院の受付を自分でさせるとか、
安全な環境で買い物を頼むとか、
生きていく上で欠かせない経験をより多く積ませること、
これが私の思う愛です。
中学生とか高校生とか、ある程度成長してからで全く問題ないです。
例えば、壊れたタブレットの修理依頼とか、
自分のことは自分でさせる、
そんな当たり前の日々の積み重ねが
子供の健全な自立を促す手段になるな、と身をもって知りました。
当たり前すぎて今更かな
でも子供に手を貸しすぎてきた私が言うので、あながち間違いではないと思います！
特に女の子。
かわいすぎて手を貸しすぎちゃいませんか？
(それは私いや、男も女もないのだけれど、あくまでも私の場合…)
いや、男も女もないのだけれど、あくまでも私の場合…)我が家の場合、男の子(息子)は夫の方針で、
目はかけるけど手をかけなかったので、勝手に？自立して行きましたが、
娘はだいぶ甘やかしたので
高校生になるまで友達と出かけることもなかったです。
いいのか悪いのか家の居心地が良すぎたんでしょうね…
家の居心地が良すぎたんでしょうね…無理やり始めるものでもないのですが、
親の方がすこーし意識を変えると
子供がぐっと逞しくなります。
親の手腕が問われますね。
お金で買えない経験、
どのくらいさせていますか。
