森のライフスタイル研究所の方もきてました。
京都丹波や広島のマツタケが有名ですが、松くい虫により松が減りマツタケも激減しました。
長野や岩手に多く残っているようです。
農村から東京へ人が移動してしまったのも原因です。
「おじいさんは山へ芝刈りに」という桃太郎の話のように、1年のうち360日は山の手入れが必要ですが。
マツタケの菌を木の根につけて、沢山作ります。落ち葉を拾ったり、枯れた木を除去したりして、10月に収穫します。
収穫は1か月だけ。
標高600~1200メートルでおこないますが、松くい虫は800メートルまでしかあがってこないので高いとこがよさそう。
「守る」「育てる」「メンテする」
実際樹木医の方は400坪のログハウスを建てて生計しているとのことです。
日本は雨が多いので木が大きくなる問題はあるようです。
地元の方との人間関係ですがきちんとお金でお礼をし、地域おこしにつながれば良好に保てるようです。
桃ちゃんとログハウスでマツタケ作るのもいいな。