ハリー王子の結婚にあたり、その祝賀の席にアフリカ黒人を模したアクセサリーの貴族の婦人がいて、王子夫妻もこの先は前途多難だろうなと思うたけれど、やっぱ不釣り合いは不縁のもと。けれどその不縁は今のところ王子夫妻のあいだにではなく、王子と親兄弟との関係に向っているカンジ。ともあれ人の世はややこしい。王家でなくてもドコでも揉める。一つの落ち着いた塊に、宇宙の彼方から巨大隕石が飛び込んで来るのが結婚で、よってそのあおりで落ち着いていた塊が木っ端微塵になったりというのは、あるいみ順当。というワケで、ハリー王子の暴露本を読んだところで、分かるのは恐らくその部分で、結局のところ王家といえど例外ではないのね、ってところではないの?