「中国のちいさなお針子」は、チェンクンも良いけれど、リウイェが良い。
リウイェを、いつぞやハリウッド映画でみかけた。悪役だったが、暗い役柄であっても、押しつけがましさが無く、どこかふわっとしている。それが、リウエィの持ち味である。
さて、「ムーラン」のこと。
自己犠牲と自己完結の物語である。
敵王を演じるフージュンは、満州族出身。そのフージュンが、この映画では蒙古族を思わせる衣装で登場。満州族と蒙古族、あるいは親戚民族ではなかろうか。
ムーラン将軍が、士気を上げるために叫ぶシーンがあり、その内容で、こちら軍が漢民族だけでない、というのは分かった。
中国映画は、そういうところの気配りがきいている。
真偽はさだかでないが、中国の歴史ものドラマでは、敵軍というと、蒙古族を感じさせる衣装を着せる、と聞いたことがある。歴史上、いろいろあったに違いないから、さもありなんである。
ところで、中国の身分証には、かならず民族名が入る。
異民族のあいだの赤ん坊の場合、親がどちらかを選ぶ。せんじつ、漢民族の知人が、少数民族の女性と結婚。赤ん坊には、少数民族をえらんだ。大学受験の際など、点数のかさあげなどあり、オトクなのだそうである。
リウイェを、いつぞやハリウッド映画でみかけた。悪役だったが、暗い役柄であっても、押しつけがましさが無く、どこかふわっとしている。それが、リウエィの持ち味である。
さて、「ムーラン」のこと。
自己犠牲と自己完結の物語である。
敵王を演じるフージュンは、満州族出身。そのフージュンが、この映画では蒙古族を思わせる衣装で登場。満州族と蒙古族、あるいは親戚民族ではなかろうか。
ムーラン将軍が、士気を上げるために叫ぶシーンがあり、その内容で、こちら軍が漢民族だけでない、というのは分かった。
中国映画は、そういうところの気配りがきいている。
真偽はさだかでないが、中国の歴史ものドラマでは、敵軍というと、蒙古族を感じさせる衣装を着せる、と聞いたことがある。歴史上、いろいろあったに違いないから、さもありなんである。
ところで、中国の身分証には、かならず民族名が入る。
異民族のあいだの赤ん坊の場合、親がどちらかを選ぶ。せんじつ、漢民族の知人が、少数民族の女性と結婚。赤ん坊には、少数民族をえらんだ。大学受験の際など、点数のかさあげなどあり、オトクなのだそうである。