目の疲れを癒やす 〜私を満たす〜 | せつこのココロ 〜ありのままの自分を受け容れ、私が私の最強の味方になる♪〜

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『ありのままの自分を受け容れて輝きたい✨』

どんな自分も、認め、受け容れ、私自身が私の最強の味方になる!

そんな自分に向き合う日々で得た元気をお届けします♪

夕方のワンコのお散歩。

今日は林間コース。


あと少しで家に着く頃、少し暗くなり始めた。

道の凸凹が見えづらくて、歩きにくい。


最近、目の疲れが気になる。

視力も低下していて、暗いと更に見えづらくなる。


うつむき加減の姿勢で座っている時間が増えて、後頭部から首も慢性的に凝っている。



自分を満たすために、ケアしよう!!


今日はお手軽に、指圧とマッサージ♪


まずは、耳の後ろから頭の骨に沿って指圧。
頭の骨を、上に持ち上げるように、骨の際を下から掬い上げるように、母指の腹で押す。

この部分は、物が見やすいように、眼球や瞼、頭部の微妙な傾きを支えコントロールするのに使われている。

(画像はフリーサイトからお借りしました)

ツボで言うと、耳の後ろから順に、"翳風"、"翳明"、"完骨"、"風池"、"天柱"。
"翳明" は、明るいと言う字が示すように、老眼、近視、耳鳴り、めまいなどに効くと言われている。


次は目の周り。

眼球を取り囲む骨、"眼窩" に沿って、爪に気を付けて、一周ぐるりと優しく指圧。
その後、眉毛に沿って、鼻に近い方から耳の方に向かって、指の腹で優しくマッサージ。
最後に、コメカミ部分を、人差し指、中指、薬指の3指の腹で、左右同時に両側から挟んで温めるように、優しくゆっくり抑える。
(画像はフリーサイトからお借りしました)

目の周りもツボが沢山ある。

目頭のやや上が "睛明"、眉頭が"攅竹"、眉中央が"魚腰"、正面を見た時の黒目の下が"承泣"、更にそのやや下で、抑えると痛気持ちいい所が"四白"、コメカミが"太陽"。

"四白"は、"四方が明るくなる" という意味の名前で、視界が明るくなると言われている。
"魚腰"は、瞼が下がってしまう"眼瞼下垂"や、目の疾患に効果があると言われている。
"太陽"は、偏頭痛や、眼の疾患に効果があると言われてる。

【ご注意】
偏頭痛が酷い方は、血行が良くなると、頭痛が悪化する場合があります。
マッサージするよりは、コメカミ(太陽)を、冷水に浸して絞ったハンカチ等の上から優しく押さえて、暗めの涼しい静かな所で、まずはゆっくり休む事をオススメします。


指圧&マッサージが終わったら、ゆっくり目を閉じて、目を休ませる。

目が開けやすくなり、遠くの星も、少し見やすくなった気がする。


近くを見すぎていた。


目のピントだけではなく、物事の見方も、目の前のことだけで、視野が狭くなっていた。


だから、"勉強しなければいけない"という事に因われて、色々なものが見えなくなっていた。



もう少し、力をぬいて物事を見るようにしよう。


凝視して、眉間にシワが寄って怖い顔になっていないか、気にしてみよう!!


何の為にするのか、どれくらいやる必要があるのか、目的が実現して喜んでいる自分を想像しながら考えよう♪


そうすれば、自然に顔もほころんで、笑顔になって、リラックスできるはず✨


ほっぺや口周りも硬くなっているなぁ。
今日は顔全体も、優しくケアして寝よう。

明日は、どんな顔で、何を見られるか、楽しみだ♪


明日も素敵な笑顔でありますように❤️