6歳のギフテッド女の子を子育て中
インスタのDMで、娘が小さいときはどうでしたか?など「幼少期のギフテッドの特徴」に関するご質問をよくいただきます
娘がギフテッドと分かったのは5歳のとき。
実際に検査で知る前に、普段の娘の様子から今思えば!と感じたことがいくつかあります。思い当たるところをいくつかピックアップしていこうと思います
幼児期のギフテッドの特徴とは?
ギフテッドとは、子どもの場合WISC-IVという検査の結果でわかります。
検査内容は、言語理解・知覚推理・ワーキングメモリー・処理速度の合計4つの指標と15の下位検査の組み合わせになります。
その全検査でIQ130以上が、一般的にギフテッドと呼ばれています。
検査も4つの指標と15の下位検査の組み合わせなので、ギフテッドの特徴を一括りには出来ませんギフテッドといえど、特徴は本当に人それぞれです。
あくまでも、娘はほんの1例として読んでください
2歳前後のときの娘の
- 暗記力
- 記憶力
- 理解力
覚えが早いと感じました。
それ以降、口が達者になったり…
基本的な性格は小さい頃から、明るくて社交的で面白い子どもです
結構完璧主義なところもあります。
出来ないとイライラするタイプです。
暗記力と記憶力
私が知育に目覚めたのは、娘を幼児教室や公文の無料体験に連れて行ってからです。
これくらいの年齢のときに、こんな知育遊びや学びがあるんだぁ〜と感心したのを覚えています。
それ以降、自宅で積極的に知育を始めました
図鑑の中の動物や絵本の中のひらがな、色や数字など指差しで教え始めました。
よく娘が一人で遊んでいたのはこれです
すると、指差しで「’あ’はどれ?」など聞くと指差しで答えられました
覚えるのが早いなぁという印象がありました。絵本を一人で読み始めたのは、1歳10ヶ月くらいの時です。
2歳過ぎで公文をスタートしてからも感じました。
公文の算数で8学年先取りが出来たのは、暗記力記憶力が良かったからだと思います。
理解力
同時に理解力があることも感じました。
何か教えると理解して、何度も同じことを繰り返し聞くということも特にありませんでした。
逆に、繰り返しや反復が苦手というのは、ギフテッドの1つの特徴でもあるらしいです結果的に公文を辞めた理由の1つでもあります。
もしかして、ギフテッド?と思ったきっかけ
これまでお話してきたことの積み重ねだったと思います。
また、公文で先取りが続いたことも大きかったと思います。算数も国語も得意で、幼稚園前にはぐっと先取りが進みました。算数の反復は基本的に嫌がりました
特に精神面で変わったことはありませんでした。
単純に覚えが良いだけなのか、どうなんだろう?と気になり始めました
次回は、幼少期の自宅での遊びについてご紹介します