4月4日(金)
ウィーンとハンガリーをすっかり満喫した親子はついに次の目的地に向かう日を迎えました
朝食会場が大混雑でだいぶ待たされましたが、まずはゆるりとビュッフェを楽しむことに。
朝からスパークリングワインですよ~
ごくごく
コットンの枝なんかが飾られてて、テーブルコーディネートもなかなかおしゃれです。
さて、すっかりおなかを満たした二人は9時40分ウィーン西駅出発のバスに乗り込み空港へ向かいました。
到着ロビーは天井が高く明るくて開放的な雰囲気です。
到着便の掲示板もこんなにおしゃれ↓
お!マック発見
外見は普通ですね。でも・・・
ショーケースの中にはケーキがずらり!まるでケーキ屋さんですよ
古くからカフェ文化が根付いている国なので、こうしないと生き残れないんでしょうね・・・
さて、二人は到着ロビーのスーパーで「モーツアルトチョコレート(ピスタチオのマジパンが中に入ったチョコ)」を購入し、出発ロビーに向かいます。
ままゴン「ウィーン治安もよかったし、また来たいね~」
はるかっこ「Parisと同じくらい好きな国だよ~」
な~んて言いながらチェクインカウンターへ
よっこらせ
チェックインおねがいします~
すると、カウンターのGSさんから何やらインストラクションが。。。
チェックインのお姉さん 「今日はOverbookしちゃったわ。今チェックインしたんだけど、Youたちの座席はまだ決まってないわ。Gateで席の案内をするから、この時間までにGateに来てちょうだい。荷物はあずかっておくわね。はい、席番号なしの搭乗券とバックの引換券ね。」
・・・といったところでしょうか。笑
はるかっこ「おっけおっけー
」航空会社で働いていたから事情はよーく分かります。よくあるよね。Overbooking
ま、Gateに行く頃には席の調整が終わってふつーに搭乗できるっしょ
自動化ゲートを潜り抜けて・・・
ふたりはルンルン気分で免税店にてお買い物。笑
そしてGateに到着しました。
搭乗開始のアナウンスが流れるとみるみる間に乗客が改札をくぐります。
なんだか不安になってきた・・・・・・。あれ、そういえば呼ばれないね
はるかっこ 「ちょっと聞いてくる!」
と、勇ましくも係員のところに行きました。
どうやらまだ座席のアレンジができないようです。でもさ、もうお客さんほとんど乗っちゃってるよ?
そして、はるかっこは果敢にも係員の前に立ちはだかり、プレッシャーをかけます。
ついに、改札前の乗客の列が途切れました。いやな予感・・・
Gate係り員 「Mr.XXXX, congraturations. You're so lucky. Welcome on board!! (XXXXさま、おめでとうございます、とてもラッキーですよ。ご搭乗ください!)」
Mr.XXXX 「
(ガッツポーズ!!)」ガッツポーズをしてわれらに見向きもせずに英雄気取りで消えていくお兄ちゃん・・・彼が最後でした。笑
あーあゲートしまっちゃった
残されたのは・・・私達とご夫婦の二組?そんなー
でもなんで予約してお金も払ってるのに乗れなかったの?よくわかんなーーい!
ここであきらめないハルカっこ。なんとしても原因がわからないことに納得がいかないよう。。。
はるかっこ「ちょっと。あたしたちの予定をどうしてくれるのよ!
ホテルも次のフライトもすべて決まってるのに。絶対に今晩中にクラクフにいけるのよね?ね???え、何とか言いなさいよ?
」半ば、脅しが入ってますが。笑 私(母)は黙って見守ります。
どうやら、チケットは日本で買っていたけどOverbookしていたのでチェックインした順番に席が割り振られて、空港でチェックインした私たちはすでに席がなかったようです。
はるかっこったら、航空会社で働いていたくせに、いまさらWebチェックインの重要性を理解して納得したよう。
そして、Gate係員から「お決まり」の一言を頂戴しました。
Gate係員「本当に申し訳ございません。すべての手配は予約カウンターにて承ります」
でもさ、これってひどいよね。この時間の賠償ってどうなってんの?
・・・はい、この分のCompemsation(賠償)はちゃんと支払われましたよ。
通常、Overbookで搭乗を拒否された際は航空会社事由となるため、乗客にはしかるべきCompensationが支払われ、代替案が提示されます。
しかし、この日はなんとルフトハンザ航空がストライキをしており、ウィーン発の便がほとんど欠航。
私たちの選択は
選択肢1「夜行電車を乗り継いで夜中にクラクフ到着の旅程とする」
選択肢2「明日の乗継便を利用して明日夕方にクラクフ到着とする」
のいづれかに委ねられました。
今頃14時だからクラクフ着いてるのに・・なんてこった
夜行電車は治安の観点からも(一応。。。)女性2人旅は危険かと思われ、やむを得ず明日の乗継便に振り替えて頂きました。
到着エリアに戻り、荷物をピックアップ。

さあて、ここからが性格の違いを発揮
はるかっこは何やらイライラとスケジュール変更を始めました。
一方私(母)はウィーン市内でまた楽しめることを思いめぐらすことに・・・笑
航空会社が用意してくれたホテルと送迎付きでもう一回市内に舞い戻れるのだし!ちょっとラッキー
無事に明日以降のホテル予約も完了した模様で、さっそく市内への送迎タクシーを探しに。
どうやらタ、さっきすれ違ったクシーカウンターの
イケメンお兄さん
に はもう一度お目にかかる運命だったよう。笑案内されたタクシーに乗り込みました。
サンルーフ付きのベンツ
。。。に乗って、しばしお姫様気分をどうぞ。笑到着したホテルは「アナナホテル」です。悪くないですね~
こうして二人はチェックインを済ませ、再び市内に遊びに行くのでした。。。