昨夜、英語の先生のお宅に息子を迎えに行った時のこと。
先生との話の流れで
息子の口から
「バレーが嫌いになった」って言葉が。
一生聞きたくなかった言葉でした。
何かあったのか、考え方が変わったのか、
聞くのがこわくて黙ってました。
昨年の夏、県大会で2位になり関東大会に出場できたのですが
1回戦で東京代表のとある不気味なチームと当たり
自分たちのバレーをぜんぜんさせてもらえず
惨敗してしまいました。
初めてといっていいほどの挫折を味わい
その時の息子をはじめ みんなの落ち込みようったら 見てられなかったな。
お願いだからバレーボールが嫌いになってしまいませんようにって強く願いました。
でも、今は、途中で腰を痛めたHくん以外 みんなバレーを続けています。
ほんとうに嬉しいことです。
決して嫌いになったわけではないはず。
だって、世界バレーは欠かさず観てイメージトレーニングしてるし
なかった昨日は録画してあった去年の春高の茨城決勝戦を熱心に観てた。
戻っておいで。
去年の夏のように。
母は ジタバタせずに信じて待っているよ。