キラキラ星

同じアパートのＦ子さんはピアニスト。やさしいお兄さまを亡くされ、妹を亡くした私と、黙って手をにぎります。Ｆ子さんの弾く「キラキラ星変奏曲」はそれはヴィヴィッドで美しく深く、胸にひびきます…「モーツアルトがお母さんを亡くしたとき、書いたお手紙…神様が創られて、神様が召したのだから、受け入れることにしましょう。ぼくが悲しんでいる間に、もうお母さんは楽しい所へ行ってるんだものね」モーツアルトは音楽だけじゃなく、お手紙でも人々を魅了しつづけているんですネ。Ｆ子さんとの立ち話…もう星が出る時間「じゃ…またネ」モーツアルトの筆跡を～ここにo(^-^)o