今夜は
外は強風





日中までは
あんなに暖かかったのに
風の音を聞いてるだけで
寒さが伝わってくる





この風が
恐らく
この冬最後になるであろう
最強寒波を
連れてくるらしい





水曜日には
姫が
愛しの甥っ子に会う為だけに
たった1泊の帰省





あの子がくると
いつも寒くなる笑笑





もしも
出かけなきゃいけない夜に
こんな風が吹いたら
泣きたくなる





でも
今夜のように
ただ家にいる日は
こんな風の夜は
嫌いじゃない





外では
風が大きな音をあげながら
猛り狂っていても
私はお部屋で
ぬくぬくとコタツの中





もう少ししたら
電気ブランケットで
温めたお布団の中で
窓がガタガタいうのを聞きながら
眠りにつく




我ながら
おかしな感覚だと思うけど
こんな夜は
小さな幸せを
感じるのです





どんなに孤独でも
どんなに寂しくても
私には寒さを凌ぐ家がある





「すごい風だね」と
言葉を交わす人はいなくても
この音を
外の世界の音として
聞くことができる





雨の夜も同じだけど
なぜか私は
冬の風の強い夜は特別に
「私は幸せなんだ」と
思うことができる





これは
自分に言い聞かせてるだけ?





そうかもしれない





でもそれでもいいよね





天国って
風は吹くのかな?





雨も降るのかな?





最近は
Tくんの成長を目の当たりにして
時間が過ぎるのは
なんて早いんだろうと
恐いぐらいに実感する





この調子じゃ
亡き人に会える日も
あっという間にくるんじゃないかと
そんなふうにも思えます





今夜
私を風から守ってくれている
この家は
あなたの知らない家だけど
でも
私にこの場所を
プレゼントしてくれたのは
あなただと思ってます





あなたが
遺してくれたものがなければ
この家もなかったし
長女夫婦が
あなたの建てた家に
住むこともなかった





そのお礼が言える日は
もうそんなに
遠くないのかな





一人の冬を
もう10回も過ごしてしまったし
そろそろ
そちらに行きたい気もするけど
小さな家族が生まれてから
どうやらまだ私は
ささやかながらも
必要とされてるみたいなので
もう少し頑張るよ





風の音を聞いていたら
なんだか
感傷的になってしまったアセアセ





だけど
なんとなく気持ちは
あったかい





珍しく深夜の投稿になりました





なんとなく
書きたくなったので
思いついたままに
つらつらと
つぶやいてみました





奇妙な夜




風の音を聞きながら





そろそろ寝よう





おやすみなさい❤︎*・