今日は
9回目の命日





もう9年





恐ろしいほど
年月が経ってしまった






あなたはまだ
47歳なのに
私はもう年明けすぐに
57歳になっちゃう






あなたより
10歳も年上になってしまった





あなたばっかり
歳を取らないなんて
やっぱりズルいよね






9年間
嬉しいことも楽しいことも
あったけど
それ以上にやっぱり
辛いことや悲しいことのほうが
多かったように
思います






眠れない夜が
何回あったんだろう






私は
あなたなしで
よくこんなに生きてこれた






子供達がいなかったら
無理だったかもしれない






長女を
たった一人でお嫁に出し
もう少しで私は
おばあちゃんになります





あなたと一緒に
孫を抱きたかったのにな…






一緒に面倒みたり
いろいろ買ってあげたり
孫を取りっこしたり
したかったな…






新しい家族と
対面したら
私はどんな気持ちに
なるんだろう






よくわからないけど
やっぱり
あなたのことを
思うような気がするな






姫は昨夜から帰省






ちゃんと
あなたの命日に
休みを取ってくれたよ






長女も次女も休みで
今夜はみんなで集まって
あなたが好きだった
お好み焼きパーティーだよ






この家で迎える
最後の命日







あなたが遺してくれた
この土地と家は
長女が引き継いでくれることに
なったよ






あなたが
闘病中に望んでいた通りに
なりました






このあと
4人で集まって
遺産分割協議書に
サインして
いよいよ
長女の名義に変えます







大きな大きな
遺った私達4人にとっての
分岐点になります





この選択は
間違ってなかったよね






そちらで
見守っていてね






去年の今日は
あなたを食卓に連れてくるのを
すっかり忘れちゃって
でもそんなことも
子供達と
笑い話になるぐらい
年月が経ちました






けれど
私にとっては
これから何年経っても
今日は
やっぱり
悲しい一日です






どんなに子供達と
楽しく過ごしても
その中にあなたがいないことが
いつまでたっても
胸の隅がチクッと痛む






今年はちゃんと







一緒にご飯食べられるように






忘れないようにするね…(^^;