前回の続きです
もうしばらく
お付き合いくださいませ
更年期なんて関係なくて
興味ない方も多いでしょうから
その場合は
スルーしてくださいね![]()
今回の病院での
一連の出来事で
医師という生き物は
やはりプライドが高い人が多いと
再認識しました
別件の診察の内容が
恥ずかしいからという理由で
女性医師を指名した私も
いけなかったのかもしれませんが
受付に
「女性医師の診察をご希望の方は
受付で伝えてください」と
貼ってあるので
あまり深くは考えてなかった
もちろん
あの態度の原因は
それじゃないかもしれないし
あんな先生ばかりじゃないはず
けれど
患者の気持ちに
寄り添ってくれる医師は
少数派だというのが
半世紀以上も生きてきた
私の感想です
今回の院長は特に
親の代からの病院を引き継ぎ
しっかりと基盤ができているものを
なんの苦労もなく
手にした人
なんの苦労もなく、と
言い切ってしまっては
失礼かもしれないけれど
私へのひどい態度を見れば
そう思われても仕方がないのでは
2軒続いての
相性が合わない医師とのやり取りで
完全に私は
病院恐怖症になってしまって
大学病院に行くのも
怖くて仕方なかった
また
嫌な思いをするかもしれない
また
出血が嫌なら
HRTはできないし
ホットフラッシュなんて
我慢するのが一番と
言われるかもしれない
怖かったけど
もう症状が辛くて限界だった
明け方から始まる
頻繁なホットフラッシュ
ひどい時は20分置きに
暑くなったり
寒くなったり
そのせいで
ずっと寝不足続き
仕事中も
どんなに暑くなっても
マスクは外せないし
お客さんが見てる場所で
煽ることもできない
美容院に行くのも
買い物に行くのも怖い
寝不足のせいか
気力がなくなり
仕事に行くのがやっと
休みの日に
眠くなってお昼寝しても
すぐにホットフラッシュが始まり
眠れない
早く楽になりたい
とにかく今は
朝までグッスリ眠りたい
けれど
今度またダメなら
もう治療の手がなくなってしまう
そう言う私に
彼は
「そんなことないよ」って
もしダメだったら
東京に行けば
初診さえすれば
それ以降は
オンライン診察をしてくれる
病院があるから
ドライブするつもりで
緊急事態宣言が明けたら
一緒に行こうと
言ってくれた
調べてくれたんだ
彼の気持ちに答える為にも
受診しなきゃね
アメブロで
産婦人科の先生が書いている
ブログがあり
その先生に教えてもらった
「女性医師会」に
登録している医師なら
HRTの治療に詳しいから
お近くにいないか
調べてみてくださいと
ここは田舎だから
いないかもしれないと思ったけど
ホームページに載っていた
登録医師の一覧を見たら
そこの大学病院の先生の
名前があった
その先生の診察は
火曜日と木曜日の
午前中
今週の火曜日
午後から仕事だったけれど
少し遅刻させてもらって
行ってきました
彼が心配して
一緒に来たがったけれど
どうしてもその日は
仕事が休めない
でも
長女がついてきてくれました
私ときたら
病院すら一人で行かれない
ヘタレになってしまいました![]()
特にその大学病院は
主人が最後通告をされた病院
いろいろ思い出しそうで
一人で行くのは
やっぱり怖かった
予約なしで行ったので
その先生に診てもらえる
保障はなかった
でも
受付で聞いてみたら
たまたまその日は
お目当ての先生が初診担当だった
運よく
希望していた先生に
診察してもらうことができました
最初はちょっと
怖そうな先生だと思ったけれど
話していくうちに
とても親身になって話を聞いてくれて
ほんとに丁寧に
説明してくれた
出血のことに関しても
とにかく
最初の数ヵ月は
あって当然だと思って
辛抱してみて、と
言われました
たいていは
3ヶ月もたてば
落ち着いてくるからと
それでもまだ
出血がひどいようなら
また方法を考えましょうと
言ってくれました
私は
閉経後ちょうど1年で
HRTを始めたけれど
閉経してあまり年月がたってないと
結構、出血があるそうです
生理と同等の出血があっても
不思議はないそう
やっぱり
前の病院で言われたことと
全然違う
そして
確かにいろいろな治療法があるけど
あなたが前に使っていた
貼るタイプの薬が一番いいし
私もこれを
さんざん使ったのよ、と
言われました
なんと、この先生は
自分もHRTをやっていた
先生でした![]()
私はもう卒業したけどね、と
おっしゃったけど
そんな年齢には見えないので
驚いた
それもやっぱり
HRTの効果なのかもしれないと思った
ご自身が経験している先生なら
更年期の辛さも知っているし
信頼できる
出血が心配ないものだという
安心の為にする
痛いと言われていた
子宮体癌の検査も
私はまったく痛みを感じず終了
薬の貼り方も
出血を比較的抑えられる方法を
教えてくれた
HRTをやめる時のことも
だんだん減らしていく方法もあるから
大丈夫だよ、と
とても長い時間をかけて
丁寧にちゃんと説明してくれて
話を聞いてくれて
私は恥ずかしながら
また涙ぐんでしまった
私の涙腺は
どっかおかしくなってるとしか
思えない![]()
とにかく
更年期の症状が出てから
こんなに安堵したのは
初めてだった
この先生を信じて
今度こそ
言われた通りの
使用方法で
とりあえずは3ヶ月
頑張ってみようと思います
旅行も終わったし
多少の出血は我慢します![]()
ひとつだけ懸念があるのは
担当医制ではないので
次の診察は
この先生に診てもらう可能性は
かなり低いという点
とても偉い先生らしく
病棟診療や学会で忙しく
なかなか外来診察が
できないらしい
だからこの日は
私はほんとにラッキーだった
次回
別の先生になって
違うことを言われる心配は
拭いきれないけれど
大学病院だし
立場が上の先生の方針を
無視するとは思えないと
彼も言ってくれたから
あまり心配せずに
行こうと思っています
更年期障害は
我慢すればいいという考え方も
いまだに多いし
それも間違ってないと思うので
私もかなり悩みました
けれどまだこの時期
やらなければならないことが
たくさんあるのに
辛い毎日を送るのは
メンタルまでやられてしまう
過去の経験で
この薬が効いてくるのに
私は10日ほどかかります
だからまだ今も
ホットフラッシュと戦っていますが
もう少しの辛抱だと思って
頑張っています![]()
けれど
今までは少し寒い朝晩も
ホットフラッシュが怖くて
真夏みたいな格好しか
できなかったのですが
少しづつ回数も減り
暑くはまだなるけれど
前よりマシになった気がして
服の下に
キャミが着れるようになりました
そして
これは善し悪しなんだけど
おりものが出るようになりました
もともとおりものが
多い体質だったのに
治療前はまったくなくなって
乾燥して
かゆみも出てしまうほどでした![]()
これも
女性ホルモンが増えてきた
証拠かな![]()
薬が効きだすのと同時ぐらいに
出血も始まりますが
今度こそは
腹を据えて
ちゃんと続けてみるつもりです
先生も
この薬はたいていの人が
出血で心が折れてやめてしまうので
薬の量を調節して
うまく出血を抑えられるほうが
長く続けられるからと
言ってくれたので
今までの医師のように
あなたの年齢じゃ
せいぜいあと1年しかできない、とかいう
考え方ではなさそうです
心が折れまくって
病院で嫌な思いばかりするなら
辛い症状も我慢しようかと
諦めかけていましたが
彼のすすめもあって
希望を捨てず
受診して良かった
大学病院での診察を終えて
思うこと
前の2軒の個人病院
やっぱり
更年期治療について
詳しくなかったのです
医師でも
苦手な分野はあって当然
でもそれなら
正直にそう言って
詳しい医師にかかることを
勧めるべきではないでしょうか
自分の知識不足を隠すのは
プライド以外の何ものでもない
でも
病院にきてる人間は
苦しんでるから来てるのだから
あんな態度を取って
追い討ちをかける必要が
どこにあるんだろうか
産婦人科の医師は
どうしてもお産関係がメイン
お産は
そのあとに幸せが待っている
けれど
そんな患者ばかりではない
特に更年期なんて
女として終わっていく時に
出てくるもので
ただでさえ受け入れがたく
先に希望があるようなものじゃない
ちゃんとした治療法があるのに
自分が詳しくないからと
患者に我慢を強いるなんて
あっていいわけない
どうか
患者の気持ちをくんで
寄り添ってくれる医師が
増えることを
切に願います
まだまだ
私の更年期治療は
前途多難ですが
これからこの問題に
直面していくかもしれない
ゆらぎ世代の人達に
少しでも参考になってくれれば
嬉しいと思って
書きました
私のように
地方の田舎で
医療後進県に住んでいる人も
辛い症状があるなら
諦めないで治療をして欲しい
確かに
治療をやめたら
また元に戻ってしまうかもしれないし
今は頑張って耐えて
早く更年期を抜けるのも
ひとつの考え方であって
間違いではないです
けれど
辛さの感じ方は
人それぞれ
同じ辛さを味わうのも
たとえば仕事もリタイアして
子供達も巣立って
辛い時は家にいられるように
なってからのほうが
凌ぎやすいのでは
ないでしょうか
仕事も家事も
人によっては恋愛も
まだまだ現役の年代を
更年期なんかで棒にふっては
もったいないと
私は思ったので
治療に踏み切りました
HRTは
副作用のことばかり
取りざたされますが
癌になるリスクなんて
喫煙や飲酒よりもずっと低いんです
それよりも
副効用のほうにも
もっと目を向けて欲しい
更年期症状の改善は
もちろんだけど
骨粗鬆症や子宮内膜症の予防や
美容的な面への恩恵
何よりもQOLは
素晴らしく上がるのだから
全ての女性に
生き生きした
50代を送って欲しいし
私自身も
輝きながら
色んな意味で
残りの人生を
美しく生きたいと思っています![]()
更年期の話なんて
関係ない人には
退屈きわまりなかったですよね![]()
すみません![]()
長々と
お付き合いさせてしまい
ごめんなさい
けれど
読んでくれて
ありがとう(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)”
