先月から埋み火の句会場が原宿のとある施設です

いつもの日比谷文化図書館がなかなか取れなくて

8月は気温を考慮して全員不在投句とし

9月はまた日比谷に戻りますが

12月に利用したら

イルミネーションがきれいじゃない?という

そんな話も出ていました


先月も同じ原宿でしたので

余裕ぶっこいて行きましたが

明治神宮前駅に行かなきゃ行けないのに

何故か表参道駅に向かってて

降りてから「あれ?ここじゃねーや」って

先月渋谷で半蔵門線に乗り換えたっけかなぁ

一本で行けたような気がしたのになぁと


今朝までなぜか千代田線の記憶があったのですが

お姉ちゃんからも

「表参道は千代田線通ってないから!」

と嗜められ(笑)

先月はちゃんと明治神宮前で降りてたんですよね


前回、原宿からだと少し歩くから

明治神宮前駅の方が便利だ!


と思ったことを

全部は思い出せなくて


原宿じゃないんだよねー

からの明治神宮前駅が

どこかで表参道にすり替わってたみたいです


こういう時

自分が恥ずかしいだけなのに

なぜか「この辺知ってます」的な感じで

すましてスタスタ歩いてたら

全然違う方面に歩いてて

投句締切1分前に到着というね…


3月で解散が決まっている埋み火

会うたびに靖子先生が痩せているように見えるし

お酒の飲み方もマイルドになっている


スタイルが良くて、知的で優しくて

麻雀は強くて、歌も上手で、LINEも使える

母とほとんど同い年の靖子先生は

不死身だと思っていた 

母とは違ってずっとずっといて当たり前だと


でもそうじゃなかった

自分の意思で終わりを決めたいという

靖子先生の意志は尊重したい

でもさみしい

さみしいというか、いやだぁ〜って感じ


他にも句会あるし

なんなら自分の句会だってあるのに

埋み火がなくなることが

本当にさみしくてたまらない

実家が売れて人手に渡ってしまった時に感じた

虚無感というか

自分ではどうすることもできない

非力な自分への怒りというか…


というわけで

お財布忘れて句会に行ってしまい

飲み会代は要さんに立て替えてもらい

その後のお茶代は

靖子先生にご馳走してもらいましたー

なんで忘れちゃうんだろ


明日は友禅教室の前に絵本の打合せがあり

家を出るのがまあまあ早い

忘れ物しないように

今から準備しておかないと


ここが、先月と本日

埋み火メンバーが騒ぎ散らかしたお店です

大衆食堂的な居酒屋ですが

好きな人は好きなんじゃないかな

店員さんがよく働く素晴らしい若者たちでした