なんでこんな時に限って

パンクすんの?


昨日は叔母の様子見に千葉県の野田まで

お姉ちゃんと愛犬まると出向いていました


野田ではドッグランの併設された

レストランでランチしたり

楽しい時間を過ごしていましたが


帰り道

常磐道に乗って程なくして

お姉ちゃんが

「なんか焦げ臭くない?」

「タイヤの音が変!」と言い

パンクの経験が二度もある私としては

思い当たる節がありました


お姉ちゃんに運転をしてもらっていたので

助手席にいる私が降りて確認すると…


右前のタイヤがペシャンコでした


今年の夏に

バッテリー上がりで呼んだばかりのロードアシスト

東京海上さんに電話して

レッカー車に来てもらうことに


ただ、心配なのはまるちゃんです

レッカー車には人間しか同乗出来ず

ワンちゃんは車に残したままレッカーする決まりですと言われてしまいました


絶対泣く…

絶対不安がるし

絶対怖がる


レッカー車に乗ってきた人に

直談判するつもりで到着を待っていました


ところが

来てくれた方は

ご自分の車の後部座席に

どうぞ、ワンちゃんと一緒に乗ってあげてください


と言ってくれました

レッカーされる車に乗ること自体

グレーゾーンだとググったら出て来たので

なんでも規則やルールにのっとって仕事をする

ロードアシストの人よりも

はるかに人情味のある対応にほろっとしました


ただ、、、

レッカー車に積まれた自家用車

めちゃくちゃおっかないです(笑)

まるでジェットコースターのような

激しい揺れに音

スピードは出ていないんですけど

高さもあるので落ちそうな気がして

なかなかの体験でした


レッカーする前に

次のインターで降りた後

どうやって帰るつもりなのかを尋ねられていました

ゲージも持っておらず

まるちゃんがいるので電車は無理なため

タクシーしか選択肢がありません

それを伝えると

「この辺は田舎で、タクシーが捕まるかわからないよ」と言って

自分がタクシーの手配をしておきますと言ってくれました


三郷のインターで常磐道を降りて

三郷駅まで行くと

タクシーが数台ロータリーに停まっていました

私はインターを降りたらすぐに車から降ろされると思っていたので

わざわざタクシーのいそうな駅まで連れて来てくださったのだと思っていました

降りたらタクシーのロータリーにいる運転手さんに

ゲージがないけど犬を乗せてもいいか

交渉しないといけないなと考えていましたが

レッカーの運転手さんが

タクシーを呼んでおいてくださり

すぐにレッカーの後ろに

私たちが乗るタクシーが到着しました





犬がいることなど

情報をきちんと伝えてくださっていて

とてもスムーズにことが運びました


レッカー車からタクシーに乗り換え

いざ帰宅です

タクシー代が保険で賄えるのは3万円までなので

メーターをずっと眺めていました


この運転手さん

とても急いでくれるのはありがたいのですが

超・超・超ハイスピード!

どちらかといえばスピード狂のお姉ちゃんも

ちょっとびびるほどでした

在原で高速降りても

中原街道も高速だと思ってるんじゃないかっていうくらい飛ばしてました


でもおかげで三郷から1時間で我が家に到着です


今日、日曜日は

修理工場がどこもお休みなので

明日探さないと…



ドッグランではとてもいい子だったまるちゃん

他の犬とも触れ合えたり

食事中もずっとバギーの上で静かにしていました

外面の良さまで姉似でした(笑)