【ギタン①】あの同級生はゆる~くあの有名人に似ている | 西山夕焼け通信 61春

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京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

話は大鶴義丹から始めたい。

ある同級生は「大鶴義丹に似ている」

と20代のころ言われた。

これが今までで最上かもしれない。

それまでに、ある同級生はどういう有名人に

ゆる~く似ていたのか?

まず小学~中学時代だ。

ガッツジュン

わからない人にはわからないw

高校野球マンガの実写ドラマ化されたときの

主人公だ。

振り返れば

このころが一番

良かったのかもしれない。

それから、時は経ていく。

20代のころ、

つぎに言われたのが、

大和田獏

バクバクハクバク、おおわだバク!

さらに30代のころは

キャイーンの天野くん。

ここまではまだ良かったのかもしれない。

40代から肥満化に拍車がかかった同級生。

50代にかかるころには

ドラえもん

と、ただ太ったキャラだけで

言われる定番。

「それに似てる似てないっていうより

デブの一言でええんちゃうん」

と突っ込んでしまう。

 

54歳で肥満が

最高潮に達し

体重計に100キロの表示が

見えたころには

ついに、

芋洗坂係長

とまで言われるようになる…………。

さて、この「ある同級生」は誰でしょうか?

 

 

というわけで

「あの同級生は

あの有名人に

ゆる~く似ている」

これをギタンと

呼ぶことにしよう。

 

さて問題です。

このギタンは

同級生の誰だろうか???

ある同級生は

ゆる~く小林薫に似ている。

誰でしょうか?

この写真すごーく似ているんだぁ。

そして、ある同級生のギタンを

訪ねる旅は始まるのであった。

 

ではまた来週!

(つづくのか? 続けていいものなのか?)