多くの会社は、4月に新入社員を迎えることでしょう。楽しみですね。

新しい風を入れることができる会社は幸せです。会社に体力がある証拠です。

素晴らしいです! 

会社が、よどんだり、腐ったりしないためにも新しい風は必要です。

 

社内の受け入れ準備は、もう整っていますか?

今日はその準備の中でも1つお伝えします。

 

新入社員に大切なのは、仕事の「仕方・方法」を教えることより、仕事に対する社員としての「心の在り方」をまず伝えることです。

経営者と社員が、どのような志を持って仕事をしているか、これからどのように仕事をしていくのかを示さなければなりません。

 

この「心の在り方」が表れるのが、身だしなみや言葉遣い、立ち居振る舞いです。

 

以前、働いていた会社で、先輩からこのようなことを言われました。

「同じユニフォームを着ているからこそ個性が出る」

「身だしなみは、仕事に対する姿勢の表れ、名札の着け方は責任感の表れ」

「姿勢は先に宿る」

 

清潔なものを着用しているか、アイロンはかけてあるか、名札を着ける位置は、お客さまから見やすいか、曲がっていないか・・・。毛先、指先、足先の手入れを怠らぬように。

 

当時も今も、仕事に対しての心の在り方が明確な人ほど、身だしなみも整っていると感じています。心の在り方が、身だしなみを通して相手に伝わります。

 

さて、社内で、身だしなみのお手本や見本となる社員の方は多くいらっしゃいますか?

 

会社は、人間関係を築く場でもあります。

お手本や見本となる先輩を見て、新入社員は、すてきなところをマネをしたいと思うでしょう。互いの距離が縮まれば、コミュニケーションも取りやすくなり、相手をより理解することができます。

機会があるごとに、その人の仕事に対する心の在り方にも触れ、「自分も頑張って、価値ある社員になりたい」と思うはずです。結果として、1年後、3年後の離職率も低くなります。

 

 

まずはトップが、身だしなみを通して、仕事に対する「心の在り方」を伝授してください。新入社員を迎えるにあたり経営者がすることは、社員のお手本や見本にあなた自身がなることです。