戦後、1950年生まれの私ですが、高校の時JRC(ジュニアレッドクロス)に属しており、折に触れ、この歌や、「長崎の鐘」などと共に、反戦歌をよく歌っておりました。
原爆は戦争がなければ投下されなかったはず。。。
だから、やっぱり戦争はだめなのです。なにがなんでも、集団的自衛権には、反対なのです。
戦争は多くの人の運命を、一瞬にして大きく変えてしまうのだから。
私が小学校にあがるまで、我が家に居候していた、叔母と従姉妹や、父の身に起きた悲劇を聞いて育ったため、反戦の気持ちは人一倍強い。
満州で政府の高官をしていた夫を、シベリア抑留で亡くした叔母は、それまでの裕福な暮らしから一転、シングルマザーとして、過酷な戦後を生き抜いた。
綺麗で、上品で、東京の山の手言葉を話す叔母は、大学時代から、令嬢紹介の雑誌にも何度か取り上げられ、その美貌ゆえ叔父に見初められたという。吉行あぐりさんと同級なので、今生きていたら108歳ぐらいかしら?
岸・元総理の新党立ち上げに呼ばれ、大臣の椅子も用意されていて、熊本に後援会もできていたという叔父なので、もし生きて日本に帰れていたら、運命は大きく違っていただろうね。
しかし、そうなると父は叔父の秘書になっていたはずだから・・・
ナント!父と母との出会いはなく、私はこの世に生まれていないのだ。

う~ん・・・本当にこの世に自分が生まれた奇跡、運命を思うよ。
だからこそ、大切に、自由に、精一杯幸せにこの世を謳歌したいのだ。
何者にも縛られず、かもめのジョナサンのように。。。
その為にも世界中が、平和で満たされなくては・・・
戦争のない世の中を作り上げるのは、一人一人の意識がそこに向きさえすれば実現できるのに、なぜ、そうしないの?出来ないの???
競争心や、地位だの、権力だの、金儲けだの、そんなものに価値を見出すのを辞めさえすれば、きっと実現できるはずなのに。。。
人間て哀しいね。
愛さえあれば、愛でこの世を満たしさえできればと・・・心から思った一日でした。
自分だけの幸せなどありえない!よね。
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