子宮頸がんワクチンが今年4月から、国の定期接種に追加され、
対象者は無料で受けられるようになった。
しかし今月14日、厚生労働省は全国の自治体に対し、
接種を積極的に呼びかけることを一時中止するよう勧告しました。

このワクチンを接種した後、体中の痛みを訴えるケースが相次いでいて
また不随意運動 ・歩行障害 ・計算障害 ・なども起きている。


今回の決定は接種そのものを中止する訳ではないという。
4月から自治体が接種対象の小学校6年生から
高校1年生の女の子がいる家庭に案内を送っていたが、、
そうした呼びかけを一時中止するものだとか。

ということは、接種を希望する人はこれまで通り、
公費負担で予防接種を受 けることができる。

しかし、以上の副作用のほか、
以前から将来不妊症になる可能性を指摘する方たちもいた。
こんな状況で接種中止でなく、呼びかけを一時中止するだけというのは、いかがなものか?
疑問が残る。




国がまとめた副作用の報告例

【問題になった症状】

・不随意運動 ・歩行障害 ・計算障害 ・慢性とう痛
※ワクチン接種との因果関係に関わらず収集

副作用の報告例

【ワクチンによる重篤な副作用の報告件数(100万接種あたり)】

・子宮頸がん:41.3 ・日本脳炎:25.7
・不活化ポリオ:5.3 ・インフルエンザ:2.3

※ワクチン接種との因果関係に関わらず収集(厚生労働省)

  NHK あさイチ 子宮頸がんワクチン より 2013・6・20
  http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/06/20/01.html



・がんを引きおこす15種類のうち2種類(※日本人の子宮頸がんの 50~60パーセント)のウイルスにのみ有効 で、効果は最長9.4年

・がんの前の病変発生を防ぐ効果(※がんの発症予防は未確認)



【子宮頸がん検診】 ・20歳以上 ・2年に1度
  ※ワクチン接種を受けた人も必要


ところで、
子宮頸がん同様、性交渉でなりやすい病気にクラミジア感染症があります。

クラミジア感染症 は10代~20代前半の女性を中心に最近増えてきている性感染症。女性の性感染症の中では、HPV感染を除くと最も多く、20代前半では性交経験のある人の5~10人に1人は感染していると予測されています。

症状がほとんど出ないために、妊婦健診で検査をしてみて初めて感染に気づくというケースも少なくありません。クラミジアによる卵管炎は不妊症の原因となるため、若い頃の感染が将来弊害をもたらすこともあります。

また、クラミジアに感染していると、HIVへの感染率が3~5倍に増えると言われています。

 
これらを踏まえ、思うに、正しい性教育の必要性をかんじます。
セックスの低年齢化、性の安売りにより、心だけではなく、躰にも多くのリスクを負うことを知らせることが、ワクチン接種以前にするべきことに思えてなりません。