こんな題名で書いてみたくなるほどに、今の日本の政治はひどい!

とりわけ原発事故後の福島の扱いは、日本人として恥ずかしい。

常軌を逸しているとしか思えないですね。

下記は

happyluckyさんのブログから、抜粋しました。
詳しくは彼のブログに(写真や図を載せられなかったので、ごめんなさい)


原発ムラの狂気(子どもを被曝させればお金をやる?) 給食の補助金【ぞっとする日本国】

☆原子力村は、汚れた食材を
☆子どもに食べさせるのに熱心です。

☆この4月から「福島県産の「野菜」を
☆給食に取り入れる 市町村には、
☆「食品購入費」という 補助金が出る」ということになりました。



武田邦彦ブログより
…………………………………

■原発短信 給食の補助金(子どもを被曝させればお金をやる?)

「gensiryoku_kyushokuhibakutdyno.107-(9:24).mp3」をダウンロード

原子力関係の国の予算は 1年で4500億円あります。
そのうち 700億円を福島を中心として苦しんでいる
農家や漁民の作物などに使えば、生産者も助かりま す。

それなのに原子力村はお金を一切出さず、
汚れた食材を子どもに食べさせるのに熱心です。

この4月から「福島県産の「野菜」を 給食 に 取り入れる 市町村には、
「食品購入費」という 補助金が出る」ということになりました。

なぜ「福島産」だ けを優遇するかというと汚染されているからです。
「風評」ではありませ ん。

もし「風評」というなら、
1)これまで汚染された食材をどうしたの か?
2)出荷する食材のベクレル表示、はどうしても必要だからです。

大人は汚染された食品を食べたくないので売れ残る。
だから子どもに強制的 (給食)として食べさせるという方法です。
しかも「安全だ」ということだ けをいって「数値」は公表しないようです。

今まで日本の食材は世界でも誇ることができるぐらいに衛生的で安全でし た。

農薬の基準も厳しく、化成肥料すら忌避するようになっていましたが、
この決定に政府ばかりではなく、福島県や教育委員会も支持しているので す。

給食に出すぐらいなら、まずはスーパーで強制的に
福島産の食材を買う法律 を作るべきです。

原発の事故は大人の責任ですから、
どうしても子どもを被曝させるぐらいなら、大人が被曝しましょう!

(この重要な問題をときどき、このようにレベルの低い
記事を書かなければ ならないというところに
福島原発事故の異常さがあります。)

(平成25年3月18日)

武田邦彦

(C)武田邦彦 (中部大学) 引用はご自由にどうぞ
より転載引用、音声もコチラ↓↓
http://takedanet.com/2013/03/post_454a.html

★★★★★★★

チェルノブイリ事故では強制退去となる地域に【日本では未だ100万人規模で住んでいることになる】

blockquote>専門家が警告【被ばく量隠ぺい疑惑】実測はモニタアリングの2倍!!奇形動物が次々生まれている!-gooブログ

blockquote>福島原発事故後の白内障、急性白内障、先天性白内障、失明、飛蚊症に関するツイートまとめ - 今日の驚き - Yahoo!ブログ

東スポより
…………………………

☆内部被ばくの問題でも、国のずさんさが明らかになっている。

☆「チェルノブイリの事故の時は周辺3か国が、
☆年間の被ばく量上限を1ミリシーベルトとして、
☆それを超える地域では国が移住を保証しました。

☆5ミリシーベルトを超える地域については
☆『住んではいけない』『農業生産もしてはいけない』としました。

☆それが日本では逆。
☆『良くなったから地元に帰っておいで』と言わんばかりの対応です。

☆原発80キロ圏内の年間被ばく量は
☆5ミリシーベルト近くに達しているのにです。

☆チェルノブイリ事故では強制退去となる地域に、
☆日本ではいまだ100万人規模で住んでいることになる。

☆放射能汚染はヒトや家畜、作物、魚介類などすべてに及ぶ。
☆武田氏によると、いまだ原発内は放射線量が高く、作業できない。
☆それを踏まえると、いまも1日数億ベクレルの放射能をまき散らしている。

☆被ばくの危険のあるものを食べているのは世界を見渡しても日本だけ。
☆北朝鮮や中国より恐ろしいことをやっている。

☆原発問題や内部被ばくに詳しい2人の識者は
☆そろって「NO」を突きつける。

☆そればかりか国の誤った政策により
☆地獄絵図のような最悪の事態も想定されるという――。

☆武田氏は「こんなことをやっていたら、子供の甲状腺がん、
☆セシウムに起因した心臓疾患はどんどん増える。

☆真に恐ろしいのは、国による真実の隠蔽、歪曲。
☆その片棒を担ぐ大手マスコミの報道姿勢だ!!


原発の町 とても帰れない▼福島・大熊町▼ 住民と歩く/中日新聞 ほか - 今日の驚き - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8617144.html

2号機から毎時200万ベクレルもの放射能が放出されている!先週から温度情報が隠蔽されている状態 - 今日の驚き - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8616986.html

日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由(被曝は安全という嘘) - 今日の驚き - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8617028.html

ドイツ・ビーティックハイマー新聞「日本では放射能の危険が徹底的に隠蔽される」 - 今日の驚き - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8617002.html

1000発分の広島原子爆弾に相当する(放射性セシウム) が福島に放出された? - 今日の驚き - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8617012.html


日々雑感 : 【どんどん】政府、年間積算線量が20ミリ・シーベルト以下の「避難指示解除準備区域」への帰還を認める方針【なあなあ】


東スポ 2013年03月14日
…………………………………………

専門家が警告「被ばく量隠ぺい疑惑」
 <実測はモニタアリングの2倍 奇形動物が次々生まれている>

東日本大震災で巨大津波とともに世界を震撼させたのが福島第1原発の事故だ。

大爆発やメルトダウンの拡大など、最悪の事態は免れたものの、
このまま楽観視していいのか。

原発問題や内部被ばくに詳しい2人の識者はそろって「NO」を突きつける。

そればかりか国の誤った政策により
地獄絵図のような最悪の事態も想定されるという――。

「真に恐ろしいのは、国による真実の隠蔽、歪曲。
その片棒を担ぐ大手マスコミの報道姿勢だ! 」

そう声を大にするのは原発問題に詳しい中部大教授の武田邦彦氏(69)だ。

テレビでおなじ みの“御仁”ではあるが、過激な発言が物議を醸し、
このところは各局で出演NGとなっている。

「番組で『福島の野菜は汚れているので、食べてはいけない』とやったら、
やれ不適切発言だと 。私は事実を話したまでですよ」

放射能汚染はヒトや家畜、作物、魚介類などすべてに及ぶ。
武田氏によると「いまだ原発内は放射線量が高く、作業できない。
それを踏まえると、いまも1日数億ベクレルの放射能をまき散らしている」。

だが、こうしたネガティブな話は時間の経過とともに減った。

「それどころか復興の名のもとに『福島の野菜を食べよう』とやっている。
イイ話と思ったら大間違い。

被ばくの危険のあるものを食べているのは世界を見渡しても日本だけ。
北朝鮮や中国より恐ろしいことをやっている。

内部被ばくに詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏(69)も同意見だ。

日本原子力研究開 発機構は10日、
福島第1原発から半径80キロ圏内の空間放射線量(地上1メートル)が、

2011年4月から12年11月までの1年半で
全体的にほぼ半減したことを発表。

「当初予測より早いペースで着実に減少している」と
コメントしているが、とんでもない!

もともと事故で出た主な放射性物質は
ヨウ素とセシウム134とセシウム137。
セシウム1 37の半減期は30年だが、ヨウ素の半減期は8日、
セシウム134は2年で、集計期間に鑑みれば、
ほぼ半減するのは「当たり前のこと」(矢ヶ崎氏)。
むしろこのタイミングでデータを発 表したことに何らかの意図を感じる。

さらに同氏はある重大な疑惑についても言及する。
「そもそも空間放射線量を測定するモニタリングポストに
過小評価の疑いが出ています。

実際、私たちが国際基準に沿った検出器で計測したところ、数値は2倍でした。
つまり公表されているモニタリングポストの値は実際の
半分ほどの線量しか示していないということになります」

内部被ばくの問題でも、国のずさんさが明らかになっている。

「チェルノブイリの事故の時は周辺3か国が、
年間の被ばく量上限を1ミリシーベルトとして、
それを超える地域では国が移住を保証しました。
5ミリシーベルトを超える地域については
『住んではいけない』『農業生産もしてはいけない』としました。

それが日本では逆。
『良くなったから地元に帰っておいで』と言わんばかりの対応です。

原発80キロ圏内の年間被ばく量は
5ミリシーベルト近くに達しているのにです。

チェルノブイリ事故では強制退去となる地域に、
日本ではいまだ100万人規模で住んでいることになる。

前出の武田氏は「こんなことをやっていたら、子供の甲状腺がん、
セシウムに起因した心臓疾患はどんどん増える。

人間より外気に触れる機会の多い動物のなかには、
すでに奇形の赤ちゃん が次々と生まれている」と語る。

数年後にそれが人間の身にも降りかかってくることは火を見るより明らかだ。


東スポ 2013年03月14日より
http://
放出された? - 今日の驚き - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/koiuta48/8617012.html


日々雑感 : 【どんどん】政府、年間積算線量が20ミリ・シーベルト以下の「避難指示解除準備区域」への帰還を認める方針【なあなあ】


東スポ 2013年03月14日
…………………………………………

専門家が警告「被ばく量隠ぺい疑惑」
 <実測はモニタアリングの2倍 奇形動物が次々生まれている>

東日本大震災で巨大津波とともに世界を震撼させたのが福島第1原発の事故だ。

大爆発やメルトダウンの拡大など、最悪の事態は免れたものの、
このまま楽観視していいのか。

原発問題や内部被ばくに詳しい2人の識者はそろって「NO」を突きつける。

そればかりか国の誤った政策により
地獄絵図のような最悪の事態も想定されるという――。

「真に恐ろしいのは、国による真実の隠蔽、歪曲。
その片棒を担ぐ大手マスコミの報道姿勢だ! 」

そう声を大にするのは原発問題に詳しい中部大教授の武田邦彦氏(69)だ。

テレビでおなじ みの“御仁”ではあるが、過激な発言が物議を醸し、
このところは各局で出演NGとなっている。

「番組で『福島の野菜は汚れているので、食べてはいけない』とやったら、
やれ不適切発言だと 。私は事実を話したまでですよ」

放射能汚染はヒトや家畜、作物、魚介類などすべてに及ぶ。
武田氏によると「いまだ原発内は放射線量が高く、作業できない。
それを踏まえると、いまも1日数億ベクレルの放射能をまき散らしている」。

だが、こうしたネガティブな話は時間の経過とともに減った。

「それどころか復興の名のもとに『福島の野菜を食べよう』とやっている。
イイ話と思ったら大間違い。

被ばくの危険のあるものを食べているのは世界を見渡しても日本だけ。
北朝鮮や中国より恐ろしいことをやっている。

内部被ばくに詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏(69)も同意見だ。

日本原子力研究開 発機構は10日、
福島第1原発から半径80キロ圏内の空間放射線量(地上1メートル)が、

2011年4月から12年11月までの1年半で
全体的にほぼ半減したことを発表。

「当初予測より早いペースで着実に減少している」と
コメントしているが、とんでもない!

もともと事故で出た主な放射性物質は
ヨウ素とセシウム134とセシウム137。
セシウム1 37の半減期は30年だが、ヨウ素の半減期は8日、
セシウム134は2年で、集計期間に鑑みれば、
ほぼ半減するのは「当たり前のこと」(矢ヶ崎氏)。
むしろこのタイミングでデータを発 表したことに何らかの意図を感じる。

さらに同氏はある重大な疑惑についても言及する。
「そもそも空間放射線量を測定するモニタリングポストに
過小評価の疑いが出ています。

実際、私たちが国際基準に沿った検出器で計測したところ、数値は2倍でした。
つまり公表されているモニタリングポストの値は実際の
半分ほどの線量しか示していないということになります」

内部被ばくの問題でも、国のずさんさが明らかになっている。

「チェルノブイリの事故の時は周辺3か国が、
年間の被ばく量上限を1ミリシーベルトとして、
それを超える地域では国が移住を保証しました。
5ミリシーベルトを超える地域については
『住んではいけない』『農業生産もしてはいけない』としました。

それが日本では逆。
『良くなったから地元に帰っておいで』と言わんばかりの対応です。

原発80キロ圏内の年間被ばく量は
5ミリシーベルト近くに達しているのにです。

チェルノブイリ事故では強制退去となる地域に、
日本ではいまだ100万人規模で住んでいることになる。

前出の武田氏は「こんなことをやっていたら、子供の甲状腺がん、
セシウムに起因した心臓疾患はどんどん増える。

人間より外気に触れる機会の多い動物のなかには、
すでに奇形の赤ちゃん が次々と生まれている」と語る。

数年後にそれが人間の身にも降りかかって
見るより明らかだ。