今年もすでに、
帰省ラッシュが始まっていますね。
我が家も、今年は、母、義母二人の初盆です。
今日も、お供えを持って、親戚がお参りに来て下さり、しばし、思い出話に花が咲きました。

母が亡くなって早、半年あまり。
今だ、母が生きている錯覚に陥る事があります。
周りを照らし、サラッと大勢の面倒を見て、グチ一つこぼさない、大らかな、大らかな太陽のような母でした。
NHKの「おひさま」を毎朝見ては、母を思う今日この頃です。
主人公とは、ほぼ同じ年齢で、学校の先生でしたし、余計にダブって見えますね。
母は、最初に嫁いだ方がすぐ戦地に赴き亡くなって、その後父の後妻になったので、そこはちがいますけれど。。。
見識の高い姑が、勝手に教育委員会に辞表を出し、学校をやめざる終えなかった事は、今の時代では考えられない。
理不尽なことがまかり通った時代ならばこその話ですね。

戦争中には、生徒とイナゴを捕って佃煮にした話。
また、なぎなたの名手だった話、。
髪がかなり茶色だったので、それだけで、非国民扱いで怒られ、片身が狭かった話。
長いフレアスカートに悪がき生徒が、またしては、潜り込んで来る話など、楽しそうに話す母が、思い出されます。
とついでからの、母の中の悲しみも、喜びも、今ではわかってあげられる。
時代が時代なら、すごく大成したであろう、賢くもあり、すごい努力の人。。。
とうてい私は適いませんね。

母は、今も、私の中に生き続けています。