
「おかやまの歌舞伎」
副題:備中宮内芝居を中心に
の本がやっと出来上がり八月末に発刊の運びとなりました。
この本の著者は「おかやま・歌舞伎・観る会の代表をされている、赤木慎平氏
彼は、私の、高校時代の国語の先生でもあります。
繊細なカバー絵は、いま習っている日本画の先生である西崎節子先生の作。
そして、私たち「おかやま・歌舞伎・観る会」の面々が、微力ながら、フィールドワークで新たな発見をしたり、図書館での資料集めなどのお手伝いをして、全員本の中に名前を載せていただいております。
赤木氏は、途中、体調を崩されながらも、持ち前の粘りで、宮内芝居を中心に、備前・備中・美作に繰り広げられた歌舞伎の姿をたどり、掘り起こし、歴史的に価値ある一冊にまとめあげられています。
また、歌舞伎好きには、読み物としても、面白いエピソードが随所にあり、素人にも読みやすいものになっております。
宮島、金比羅歌舞伎とならぶ備中の宮内は、明治の始め、その伝統が絶えてしまったとか。
埋もれてしまった宮内芝居の事だけでなく、金比羅、宮島芝居の事など、江戸時代にさかのぼり、芝居の入ってくるルートや、、演じた歌舞伎役者たち、またそれによる風俗の乱れによる禁止令など、など・・・伝統芸能の今に至るまでの歴史的事実を想像も交えながら、書かれております。
この本を是非に、歌舞伎好きの方たちに読んでいただきたく、ここに紹介させて戴きました。
当日は例会を兼ねた、食事会とお祝いの会でしたが、隣に座られた先生のまだまだ描き足らない熱い思いに、圧倒される思いでした。
病気や年齢を吹き飛ばす勢いで、いつか宮内(吉備津神社)で歌舞伎の興行を実現したいとの思いに、私たちも、同じ思いに突き動かされた夜でした。
父、母のこと、自分の体調などもあり、久しぶりの参加でしたが、本当に楽しい夜でした
追記
最近、記事の色づけや絵文字など入れようとしても、指定どうりにならず、とんでもないことになってしまいます。
色分けしないと読みづらいとは思いますが、お許し下さい。
また、どなたか、対策など判られましたら、お教え下さいね。