もう少し前の状態がステキなのだけれど・・・もう終わりかけですね。
高さ2~3メートルになり、
葉の出る前に、つぼみをいっぱいつけた花穂がたれている様子は
なんとも美しく風情があり大好きな花のひとつ。
渋好みの義父も、この花はとりわけすきだったようです。
昔の既婚女性のお歯黒にこの実が使われました。
大振りなつぼや、籠に大きく活けるのが、一番合うと思うのですが・・・
里山に多く、山の深いところでは見たことがないですね。
株によるのか、色の濃いものと薄いものがある
また、雌雄異株で、雄花は淡い黄色,雌花は緑色をおびているのですが
園芸種で、うすい桃色を一度だけ見かけたことがあります。
創元社の 「俳句の花」より
雨つたふ木五倍子の花のうすみどり 古谷のぶ子
枝しなひきぶしの金の鎖垂れ 岡田日郎
