主人が、朝早くから、正月飾り用にと空き家の実家から


竹、枝垂れ柳や南天、松、千両、西王母(つばき)など、


採ってきてくれた。


これに、少しゆりきく、など買い足し、活けるのです。


毎年、門松の代わりにオブジェ風に玄関の外に飾る大振り


なものを作り上げ、あと、内側と和室のお床に飾る花を、


生けていくのがいつの頃からの、我が家の恒例行事。


西王母だけは、備前焼に一輪挿しに・・・


太い竹は、田舎の川沿いの竹林から、頂いてくるので、


安上がりに、素敵な飾り付けができて、有り難い。。。

赤の太い組みひもを巻いて、あと、羽子板の羽やら、


ミニ凧を飾りつけていき、だんだんと、正月気分になっていく。


余った竹で、正月用の器も作れて、一石二鳥!


主人が最初の年に、非常に喜んで、毎年言われなくても


竹を切ってくるものだから,恒例になったのです。


さすがA型だと、やたら感心しております。


枝垂れ柳は、結んでお床の横に垂らすのですが、我が家は、


お正月は、柳のみ、お雛のときは、紅白のもち飾りをつけて


餅花にして飾ります。皆様のお宅ではどうですか?


お正月の、田舎の茶室にはかかせないものでした。


    今日の一句     枝垂れ柳  

      (原産地は中国。「糸柳」とか、青柳」などと呼ばれる)



          ももしきの  大宮人の  かづらける


             しだり柳は  見れど飽かぬかも


        「大宮人が、かずらにしている枝垂れ柳は

                    いくら見ても 見あきないものだ」


                               万葉の花をいけるより