このところ、毎週映画三昧ざんす。
「SEX and the CITY] ゴージャスな衣裳の数々、こ気味よい本音トーク、女の友情、マンハッタンを舞台に繰り広げる恋模様。。。思った以上の面白さでした ただし、テレビ版は、あまりの下ネタトークに引てしまいましたが・・・
主人公とビックとの恋模様に、ハラハラ、ドキドキ・・・ついつい、見てしまうのですねえ。
「おくりびと」 死者を納棺する納棺師のはなし。。。主人公の本木さんの美しい所作にうっとり・・・それはまさに日本独特の様式美そのもの 送る人達が死者と同じ空間の中で、納棺の儀式を通して、徐々に死を受け入れていく。死生観を丁寧に描き、静けさの中に人間の大切な本質を力強く描いた秀作でした。各賞にノミネートされたのも頷けますね。
「20世紀少年] コミックの映画版は、なかなか原作は越えられない。。。
出演者はなかなか豪華で原作にすごく似ていたけれど、続きも映画館で見るかは悩んでしまう。
若い人の感性だと、どうなのかしらね
「ブーリン家の姉妹] 「レッド・クリフ」 についてはまた・・・今度ね
本当は、ミニシアター系のちょっとひねりのあるものが結構好き。。。
ところが、岡山の映画館事情に問題があり。。。なかなか時間が合わず見逃すことが多く残念なのだ
映画好き、舞台好きの娘は、それもあり東京へ行ってしまいましたぁ~~~