昨日のWワーク帰りに池袋で映画「国宝」を観てきました
 土日祝日の空き席がほとんど無いような興行なんですがようやく取れての鑑賞です

最近はとても良い劇場で映画を見る機械が多かったので昔からの映画館で久々に「うっ…なんか椅子がヨボヨボ…」って言う年季の入った劇場でした

会場のスペースも無くて売店とQRコードからの発券機、トイレ、エスカレーター上下と混在してて人が乱れに乱れて右往左往のような上映前でした


本題に入りますと
満席なんですが
流星ファン
吉沢亮ファン
歌舞伎ファンの奥さまたち
デートで 来てみた人たち

そんな感じの客層でした

歌舞伎役者さんは1人か2人いた?
演目 
関の戸
娘道成寺
藤娘
鷺娘
曽根崎心中
歌舞伎演目が出るので何を踊ってるか分かるようになってました

個人的感想は
歌舞伎を見たとある人なら「よくぞここまで踊りを仕上げてきたな!嘘無しですごい!!」と 吉沢亮と横浜流星にあっぱれな褒め言葉を捧げているだろう
寺島しのぶさんも言ってましたがよくぞここまで仕上げてきたな!と。
やっぱり役者はすごいな✨

そして何と言っても個人的に田中泯さんを見たときに「歌右衛門さん!?」って思いました
歌右衛門さんの再来かと思うくらいあんな感じの話し方でしたよね
私も生の歌右衛門さんのお芝居を観られたことは幸せに尽きる✨
民さんの鷺娘はお手手が大きくてしなやかさよりも潔さみたいなものを感じました 


そして歌舞伎の世界はおんな遊びと隠し子とギャンブルと借金
これはまんま歌舞伎の世界だと思って観てました。

そして名のある役者「役者部屋」からの奈落に突き落とされる事件で3階さん(名代を貰えてない役者さん)までなって役も貰えず借金も返せない

歌舞伎役者じゃない人たちが歌舞伎の世界を真似る作り方がとてもよかった

梨園の御曹司と部屋子の2人
部屋子が看板張る✨名跡を貰う!

本当にそういう世界になって欲しい!と、寺島しのぶさんも言ってました

似たような経歴と言うか異端児だった猿之助さんの澤瀉屋の事を思い出しました

猿之助さんが歌舞伎界の異端児だった時代に「ヤマトタケル」やスーパー歌舞伎と言う名で歌舞伎を演じてた頃女形として市川笑也さんを起用したときの事を重ねて観てました
市川笑也さんもものすごく苦労して勉強して澤瀉屋の看板女形出したものね
その後に市川笑三郎さんが出て来て市川春猿もいて素晴らしい澤瀉屋を作り上げた時代だったと思います
笑也さんも笑三郎さんも梨園筋では無いし歌舞伎練習生でも無かったと記憶してる

そんな2人が澤瀉屋の舞台では花を持たせて貰って台詞はもちろん沢山あったしね

懐かしいなぁ~
あの頃本当によく歌舞伎を観てたなぁ~

猿之助さんが病気になってそれから澤瀉屋一門はどうなったか…
それまでは一門はそのほかの成駒屋中村屋京屋さんとか絡むことも無く成駒屋とは特に絡みが無かったと記憶してる

今回の国宝を観ていろんな感情を覚えましたが、
これを観たからと言って歌舞伎ファンが一気に増える!!ってことはないと思う

だって吉沢亮がすごかったもの! 
だって横浜流星がもの凄かったもの!!

あの2人の演技がすごかったから
また今度吉沢亮の舞台を芝居をテレビを見よう!!となるし
横浜流星の次回作の映画が気になる!!だし、
ね?

私はそうそう歌舞伎に繋がると思ってない

だって3階さんの扱いは変わってないと思うし



 いろんな感情が旨く文字に出来ないのが悔しい…😗ブゥ〰


映画「国宝」のお話しでした