通勤本
杉本苑子著「伯爵夫人の肖像」読了~♪
杉本苑子さんの本は初見かも知れません
今や伯爵や貴族や華族って珈琲屋さん!?って思いがちですがワタシもその1人🤭
思い切って図書館で借りましたが大正解◎
明治政府になってから大名が廃止されて公、候、伯爵や子爵、男爵まであったそうで(ウィキペディアね) それが昭和22年ごろ廃止になったとか…
それでも昔の華族の一族や末裔なんかの話題が昭和を過ぎて平成、令和のこの時代まで話に出てくるって言う日本の歴史って面白いしあなどれないですね
感想をざっくりと言いますと、
よく練られた作品でした!
実際にあった大正時代伯爵家の令嬢と車夫(運転手)の心中事件が元になってますが 今読んでも面白いのは 話の内容の中に
米の高騰と騒動の話題と政治家、米販売業者の話が出て来たり、
関東大震災も出て来てその当時の話もリアルに書かれているし、
ついこの間のオリンピックでオヤジ達の 乗馬がメダルを取りましたが日本で最初に取ったバロン西さんがひときわ話題を盛り返しましたが、この本文中にも若い頃の西竹一氏が出てくるんです
西さんのお家の敷地に建っている貸家に住んでる本文中の主人公の家が有ります
最後の方に西さんが乗馬でオリンピックに出た話が出て来ます。
なんとも全体がリアルで現代に繋がる話題に驚きです
とても読み応えのある1冊でした
詳しくは本のあらすじへGO~ョ
明日は図書館へ行って新しい1冊を借りてこょっと~
あ…
刺繍もしたい
時間が欲しい…
