今この本を通勤電車の中で読んでいる


落語の怪談噺を小説版で読んでからと言うもの、この手の本を借りてきてしまう

こちらは短編ありでまぁまぁ怖い!

でも今は遥か明治も大正もとうに過ぎ、
昭和世代が100歳も近い時代になったもんね

そう、
今は令和!!

この怪談話は当時は本当に怖かったんだと思う。
どちらかというと怨念?
例えば布団 を中古で売ろうとした人がいたけれど中々売れず、終いにはアクシデントが有ったり不幸があったり家の中がなんかジメジメしていたり

後々になってからわかったことが布団のなかをほどいてみたら中から干からびた皮膚と五本指が入ってた!!
とか。

今はそれよりも怖い現実の事件、事故が有って昔ほど怖さ、恐怖が当たり前になってきたような気がする

例えば顔をテープでグルグル巻きされて撲殺されるとか、コンクリートに生きたまま埋められるとか、本当に人間のやることじゃない事が起きてる恐怖!!

なんか怪談集でも読めちゃうってのも…🤔


次は何を借りようかな?

そうそう!
嬉しいニュースが
坂東玉三郎さんが小朝さんと歌舞伎座で怪談やるんだよね!!
牡丹灯籠だったかな?
その中のお札はがしだったような?🤔

観たい!!
一幕席でもいいから観たい!!