夕べ8時30分頃突然警察から電話

「○○さんですね?お財布を預かっていますよ」
「えっ?」猜疑心がかなり強い私、とっさにおれおれ詐欺と判断!
「どんな財布ですか?」←ちょっときつい口調で
「え~とバレンチノのですね~」
はぁ?
「バレンチノは私のではありません!人違いです」←きっぱり
「いや~中にねぇ、色々銀行のカードがあったり、あぁ、ケーキの予約票もありますよ~」

…まさか、夕方ケーキ屋に行って予約したんだ…

ここで保留、かばんを確認するも財布がない…ダウンダウン

まだ疑いつつも場所と相手の名前を確認し電車を降りたばかりの主人に電話し家族で派出所に出掛けた…

アタッシュケースから出された私の財布を確認し、色々な書類に記入するダウン

財布の中身も全部出され確認を促される

お金7559円ショック!こんな時に限っててんこ盛りのレシートたち、吉野家やカラオケのポテト次回無料券など(ぷっ)が大切に保管されていた(恥)

金めのものが別書類に記されている。カードの種類や名義など

一番下に地元のバスの回数券一枚(100円、ぷぷ)

一番大事なところなのに笑いが止まらず咳ばらい一つショック!

書類を見ていたら届けて下さった方の年齢59歳、携帯の番号、拾った住所が書かれていた

しかしケーキ屋を出て家まで窓も開けておらず全く住所が違う…おかしいな…財布が歩く訳もないのに…

警「拾った方は名前も連絡先も言わなくてよいとの事ですので、これでお帰り下さい」

え~~なんと、申し訳ないショック!世の中には親切な方がいるんだなぁ…ありがとうございます。

警察から相手の方に電話してくれると聞き、くれぐれも宜しくお伝えいただけるように話して車に乗り込むダウン

よく考えたらケーキ屋に財布だけ持って入り、子供をチャイルドシートに乗せる時車の上に財布を置いたんだ汗

財布は車の上のまま移動、そして右折する時に落ちたんだ

途中小さい鳥みたいなのが右側後方に横切ったのを感じそのまま走った…ショック!

お礼をできない事を申し訳ないと主人に話したら「59のおじいさん750円なんかいらんやろ?大金入ってたら別やけど、余計にややこしいだけやんか!」と言われた汗

絶対気をつけなければいけない。私の大変なミスだ

最後まで書類にバレンチノと書いていた、オラオラを疑った警察官の方ごめんなさい

拾って届けて下さった方ほんとにありがとうございました!どうか幸せに長生きして下さい

ヨンハのパボなんてこれから絶対言ってはいけません。こなりすが大パボです汗反省汗