プロポーズ的なものをされたのは今年の始め。



近所のお好み焼き屋さんでご飯を食べている時に、彼が



「そろそろ結婚するかぁ~」



と、言ったことが始まり。


私も、同棲してから二年経ってたからそろそろかなぁと思ってたし、彼の言葉はとっても嬉しかったんだけど



まさか、こんなムードもへったくれもないところで言われるとは叫び




まぁ、自分たちらしくていっか、と思うことにした[みんな:04]




それから、最初に、私の父に報告に。

彼と私の父は初対面ではないけど、いきなり実家に突撃して話しを切り出すのは彼にとってハードル高そうだったので、事前に電話で

「2人から話しがあるから~」

と伝えておきました。



そしたら父も察したようで、
「じゃあどこかでご飯でも食べながら話そう」と。



そして当日。
彼はず~っとそわそわしてて、

「俺、殴られるかなぁ」
とか
「やっぱりスーツ着てネクタイして行かなきゃダメかな…」
とか[みんな:05]


端から聞いてたらちょっと面白いくらい緊張してて
殴られるとかいつの時代の話しだよ!
とか言ってたけど、男性にとって彼女の男親に会うのはとても緊張するものなんですねぇ。



都内のレストラン(と言っても間違いなくスーツを着て行くようなところではない[みんな:06])で食事をしつつ、父から

「それで、話しって?」

と切り出されました。



ここで、彼の拳にぐっと力が込められたのが横にいてわかりましたにひひ



「実は、りこさんと結婚したいと思っていまして、、お許しをいただけないでしょうか。」




ついに、言った!

そしたら父が




「あ!お嫁にもらってくれるの?よかったじゃんりこ。」




って…


えー!なにその軽い感じ!



「お父さんてっきり、子供ができたのかと思ってたよ。」


あ、なるほど。

父的には、その覚悟で来てたから、
なぁ~んだ、結婚の報告かぁ~
くらいの印象だったんだね。


ともかく無事にお許しをもらえて一安心。



その後は普通に世間話しながらご飯食べて、家に帰ってきたんだけど、

彼に
「ご飯美味しかったねぇ」
って言ったら、

「味なんて覚えてないよ…[みんな:02]

って[みんな:06]



そして、後日彼のご実家にご挨拶に行きます。

長くなったので次に続く[みんな:07]







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初めまして、りこです音譜

2013年3月に挙式を予定しています。

ブログでは、少し遡ることになっちゃうけど両家の顔合わせとか、会場探しとかから書いていけたらなと思います。

自分の忘備録的な感じですが、読んでいただけたら幸いです。

どうぞ、よろしくお願いします!!





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