11月9日、豊田市運動公園球技場で行われた準決勝を観に行きました。
<第一試合 明和VS春日丘>
春日丘のパスミスなどで14対12と明和リードで前半を折り返したものの、後半では春日丘がトライを重ね、最終的には31対24で春日丘の勝利となりました。



<第二試合 西陵VS名古屋>
開始すぐに名古屋が先制トライ。これで波に乗ったのか、勢いは衰えることなく後半にもトライを重ね、粘る西陵を振り切り26対24で名古屋が勝利しました。





準決勝2試合を観戦して、共通して感じたことは「さすがにつまらないミスをしないなぁ」ということと「最後の最後までスピードと集中力が持続している」ということでした。
4つの高校、どの学校が愛知県の代表として花園に行くことになってもおかしくないのでは?と思えるいい試合でした。
グラウンドを熱く見つめていた西高ラグビー部員たちは何を感じたでしょうか?
どの子もとても真剣に観戦していました。多くのことを感じ、学んでくれたと思います。
いい刺激を受けて、日々の練習を頑張ってくれることでしょう。