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1月23日、愛知学院大学にて、新人戦7位決定戦が行われました。

 瀬戸西は明和高校と対戦、結果は7対71の敗戦となりましたが、ケガ人を抱える中、ノーサイドの瞬間まで戦い抜きました。

 瀬戸西ラグビー部の皆さん、本当に頑張りました。

 対明和戦、これまでの春日ヶ丘・旭野戦と続いた強豪校との対戦からケガ人を抱えてのキックオフとなりました。序盤から、瀬戸西は14名で戦う厳しい状況から、明和は執拗にバックラインのウラへハイパントを上げる「アップ&アンダー」を展開。

 適切なキック処理を行うものの、相手FWの殺到によりモール・ラックにてボールを奪取される展開の防戦一方となりましたが、しぶといタックルからゲインをさせないディフェンスで応戦していました。

 また、BKのライン展開から、センターが抜け出し大きくゲイン。

そのままポスト右中間へ飛び込みトライ。コンバージョンも決まり7点追い返す意地を見せました。

 後半は、ケガ人も発生する等、人数の劣勢を強いられることになり、あきらめず奮戦するもののいかんともしがたい状況もあり、そのままノーサイド。

 「、、、たら」「、、、れば」はナシですが、万全の態勢でゲームに挑ませてあげたかったと・・・思います・・・。

 新人戦4試合は1勝3敗の成績でありましたが、実に良い経験をしたのではないでしょうか。

 結果以上に、これまで努力したプロセスが大切であり、それはチームの一人一人の自信として植え付けられることでしょう。

 次なる「春の戦い」は既に始まっています。

 今回の新人戦を通じて得た経験をふまえて、相手より強かったから勝った、弱かったから負けた・・・ではなく、自分達の強みと弱みをしっかりと認識した日々の練習に励んでいくことを期待しています。

 最後に、新人戦の4試合、本当に本当に本当に!よく頑張りました。

皆さんの頑張った姿、それは見事に立派なラガーマンでした。

 頑張れ!瀬戸西ラグビー部