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1月17日、新人戦5・6位トーナメントが行われ、瀬戸西は旭野と対戦。

 結果は、0:53の敗戦となりましたが、先週の春日ヶ丘戦の激闘から1週間、ケガ人(情報では)も
抱える中、瀬戸西は最後まで声を出しあきらめることなく、大奮戦していました。

 試合は前半4T・後半4Tを奪われる形に。

 前半、旭野のドライビングモールが威力を発揮、3本のトライをコレで奪われ、この対応に苦慮した様子が伺えましたが、瀬戸西はスクラム・ラインアウトは互角に展開し、BKではフルバック参加のサインプレイが何度も決まり、大きくゲインする場面もありました。

 後半、旭野は前半とは一転してボールを左右に散らす展開、BKが大きく揺さぶるアタックを展開する中、瀬戸西も粘りのタックルで応戦する形となりましたが、展開→ポイント&ラックから素早い球出しによる二次・三次アタックを防ぎきるまでには至らずでした。

 しかしながら、相手インゴール5mに迫るモールアタックもあり、今後の可能性を大いに期待させるプレーも多々ありました。

 現在、15人の限られたメンバーで戦う瀬戸西ラグビー部、この敗戦から「何を学ぶか?」チーム一丸となって考え、その答えを日々の練習に活かして欲しいと思います。

 チームの「強い意志」によって、必ず、旭野との差は埋まります。そして、追い越せます。

 新チームは、今、スタートしたのですから。

 次なる戦いは、1月23日、明和高校との7位決定戦。(場所:愛知学院大学にて11時キックオフ。)

 頑張れ!瀬戸西ラグビー部