高校生ラガーの聖地であり、最大の目標である(通称)「花園大会」
「全国高等学校ラグビーフットボール大会 愛知県大会」 は、強かった!3年生のお陰で
ベスト8にまで進む事が出来た。
公立ながら伝統強豪校や、私立強豪校を除いた公立高校のトップには、我等が瀬戸西高校に極めて
身近に位置し、部員の多くの兄弟や姉妹が通学する「旭野高校」となった!
彼らは、愛知県常連「西陵」と対戦して!「花園出場」と言う最大の目標があり、大きな夢を掲げて、 大変な努力を伴う活動を行なった事は、地域の学校やラグビーファンの中でも語り草になるであろう。
また、OBの方々の数、父母会など父兄の数、部員を中心とした先生の指導の下、チームが一丸となり
最大限の努力をしている事は事前の情報からも、戦う相手になる可能性が高いにも関わらず
高い感心を寄せていた!
我々瀬戸西高校は、その「旭野高校」に敗戦し、大きな夢、「花園」への夢は途絶えた。
さて、瀬戸西高校ラグビー部も、他校にもれず3年生は引退し、見かけ上弱体化した2年生中心とした
昨年のBチームが、新しいAチームとして活動を始めたばかりである。
ラグビーに関わらず新しい体制には、そこに属するチームのメンバーの意見や意向のすり合わせから
始まる。 勿論、指導者である先生方の方針や意向は最も重要な柱となるひとつのベクトルである。
我々父母会は、そのベクトルの延長線上に構えて、子供達を必要以上に甘やかす事無く、
しかし、愛情を持って、保険証をかばんに偲ばせ、グランドで大汗をかき、多くの擦り傷は当たり前、
時には残念ながら大怪我に至ってしまう事もあるが、我子が必死に努力し強くなろうとする姿に
熱い支援を送り、少しずつ変化し成長する姿を我喜びとする事となる。
瀬戸西高校ラグビー部父母会は、チームキャプテンを筆頭に、バイスキャプテン・フォワードリーダ
バックスリーダの4名の父母を世話人という名の役員を中心に、マネージャーさんを含め全部員の
父母が一丸となり、子供達部員の支援を行う事。応援をする事としてきた。
そのための集会も行い意思の統一を試みた。 そして、順調に機能を果し始めた様に思っていた。
どんな団体にでも必ず訪れる、初期のモチベーションの高さから上手く機能していた実行段階から、
徐々に意見の相違が生まれ、部員である、子供達の学年の違いからも、活動における温度差が生まれ、 何となくよそよそしくなり、皆が皆一旦脱力し、少し距離を置きたくなる瞬間がある。
この様な状態から立ち直れない団体は、衰退の一途をたどる事となる。
はたして・・・
我々はこの様な状況をも打破できない弱い団体であり、場当たり的な活動を目指していたのだろうか?
もっと現実的で確実な活動を目標に、そして何より、全子供達部員の努力を目標の成果に近付け、
一人一人の成長を見守り喜びを得る為の支援団体、瀬戸西ラグビー部父母会でなければならないはずで
あった。
部員達も、その父母にも同じ事が言えるが、皆それぞれ目標や目的、生活環境等など、様々な意見が
あって当然である。
そんな意見がまとまらない時や、一時的に割れてしまった時の改善方法の事例を先日の記事に込めて
記載したので、今一度ご参照頂ければ幸いである。
http://blogs.yahoo.co.jp/seto_west_rfc/3739443.html
2年生を中心とした部員達もであるが、それ以上に、父母会は子供達部員の活動を支援・応援するだけ
でなく、基本に立ち返って、彼等の活動を見守り、我が子を守る活動も含まれている。
生徒部員は試験中であるので部活動はないが、我々父母も今一度、当初の目的を思い起こし
子供達と同じ様な試験ではないが、「子供達部員の為に!」何をすべきか? 改善やその方策について
考え、次なる活動に向けて行動を再起動しようではありませんか?
「全国高等学校ラグビーフットボール大会 愛知県大会」 は、強かった!3年生のお陰で
ベスト8にまで進む事が出来た。
公立ながら伝統強豪校や、私立強豪校を除いた公立高校のトップには、我等が瀬戸西高校に極めて
身近に位置し、部員の多くの兄弟や姉妹が通学する「旭野高校」となった!
彼らは、愛知県常連「西陵」と対戦して!「花園出場」と言う最大の目標があり、大きな夢を掲げて、 大変な努力を伴う活動を行なった事は、地域の学校やラグビーファンの中でも語り草になるであろう。
また、OBの方々の数、父母会など父兄の数、部員を中心とした先生の指導の下、チームが一丸となり
最大限の努力をしている事は事前の情報からも、戦う相手になる可能性が高いにも関わらず
高い感心を寄せていた!
我々瀬戸西高校は、その「旭野高校」に敗戦し、大きな夢、「花園」への夢は途絶えた。
さて、瀬戸西高校ラグビー部も、他校にもれず3年生は引退し、見かけ上弱体化した2年生中心とした
昨年のBチームが、新しいAチームとして活動を始めたばかりである。
ラグビーに関わらず新しい体制には、そこに属するチームのメンバーの意見や意向のすり合わせから
始まる。 勿論、指導者である先生方の方針や意向は最も重要な柱となるひとつのベクトルである。
我々父母会は、そのベクトルの延長線上に構えて、子供達を必要以上に甘やかす事無く、
しかし、愛情を持って、保険証をかばんに偲ばせ、グランドで大汗をかき、多くの擦り傷は当たり前、
時には残念ながら大怪我に至ってしまう事もあるが、我子が必死に努力し強くなろうとする姿に
熱い支援を送り、少しずつ変化し成長する姿を我喜びとする事となる。
瀬戸西高校ラグビー部父母会は、チームキャプテンを筆頭に、バイスキャプテン・フォワードリーダ
バックスリーダの4名の父母を世話人という名の役員を中心に、マネージャーさんを含め全部員の
父母が一丸となり、子供達部員の支援を行う事。応援をする事としてきた。
そのための集会も行い意思の統一を試みた。 そして、順調に機能を果し始めた様に思っていた。
どんな団体にでも必ず訪れる、初期のモチベーションの高さから上手く機能していた実行段階から、
徐々に意見の相違が生まれ、部員である、子供達の学年の違いからも、活動における温度差が生まれ、 何となくよそよそしくなり、皆が皆一旦脱力し、少し距離を置きたくなる瞬間がある。
この様な状態から立ち直れない団体は、衰退の一途をたどる事となる。
はたして・・・
我々はこの様な状況をも打破できない弱い団体であり、場当たり的な活動を目指していたのだろうか?
もっと現実的で確実な活動を目標に、そして何より、全子供達部員の努力を目標の成果に近付け、
一人一人の成長を見守り喜びを得る為の支援団体、瀬戸西ラグビー部父母会でなければならないはずで
あった。
部員達も、その父母にも同じ事が言えるが、皆それぞれ目標や目的、生活環境等など、様々な意見が
あって当然である。
そんな意見がまとまらない時や、一時的に割れてしまった時の改善方法の事例を先日の記事に込めて
記載したので、今一度ご参照頂ければ幸いである。
http://blogs.yahoo.co.jp/seto_west_rfc/3739443.html
2年生を中心とした部員達もであるが、それ以上に、父母会は子供達部員の活動を支援・応援するだけ
でなく、基本に立ち返って、彼等の活動を見守り、我が子を守る活動も含まれている。
生徒部員は試験中であるので部活動はないが、我々父母も今一度、当初の目的を思い起こし
子供達と同じ様な試験ではないが、「子供達部員の為に!」何をすべきか? 改善やその方策について
考え、次なる活動に向けて行動を再起動しようではありませんか?