今日は今年の最低気温を記録した、冬間近!な、気持ちだけ若い自分には厳しい寒さが堪える
一日であった。
今日は2年前までラガーであった長男の家庭内の課題で振り回され、もう20才過ぎた大人の対応を
期待したが、日に日に格好と、学校で学んだ内容についての意見は、とても大人になってきたのに
何か新しい出来事や、課題にぶつかった時に、彼なりの対応を考えているのであろうが、
その設定されたハードルがまだまだ低く子供なのである。
こんなバカ親としての落胆を感じていた時に、瀬戸西ラグビー部のメンバー内に、
オール愛知のセレクションを受ける事も目標に掲げ練習に取り組んでいる部員がいる事を知らされた。
このご時世・・・と言う表現は好まないが、目標を明確にして何かに取り組む若者がいる事を
身近に感じる事が出来、とても明るい前向きな気持ちにさせられた!
バカ親の希望としては、我息子にもそれくらいの目標や、志を持ってもらいたいと希望しているが
現実とはなかなかうまく事を運んでくれないもので、いまだ目覚める事を待っている。
さて、本題、瀬戸西ラグビー部は、今日も寒空の中練習に励んだ!
アップ・ブラジル体操・ラダー・スクエアーなど、基礎メニュー中心に進んだところで
我が家の次男は、接骨院の時間が今日は早しまいだったので、早退しその先は不明である。
ラグビー部員に、「何でも良い!」 と言葉をかける事は野暮な事か?
ずっと以前、高校生活を過した自分にはやはり、人に迷惑をかけたり、傷付けたりする事でなければ
「どんな事でも良い!」目標を持って高校生活を有意義に過して欲しいと願う。
「Challenge」とても心地よい響きの言葉であり、子供の成長を願う親としては
決して失って欲しくない希望でもある。
自分の小学生の卒業文集には、「ENDLESS CHALLENGE!」 とだけ書いた。
この時胸に秘めていた挑戦は、レーシングドライバーとしての頂点であるF1パイロットであり
その経験を活かしたレーシングエンジニアであったが・・・はかなく現実を知った時に、
趣味に置き換える事としたが、お遊びの範囲で自前(ほとんど自作のボロ)のクルマで
全日本を冠した大会にまではたどり着いた。 しかしその現場で本当の全日本を見せ付けられ
結婚後1戦を戦い、気持ちよく自分の実力通りの走りが出来、金銭的な課題もあり諦めもついた。
これらの事はやらなければ解らなかった事ばかりである。
会社と交渉して、エントリー車名に社名を入れ、活動費を捻出し、ショップ経由であの「無限」から
型落ちでも現物支給を受ける事が出来、結婚前もかみさんを同行させていたので、結婚時には
みんなから祝福を受け、本当に狂った様に死に物狂いで車を仕上げ、多くの人が経験できる事ではない
ステージでの経験をさせてもらった事と、何より素晴らしい仲間と共に切磋琢磨できた事に
本当に感謝している。
話を具体化しようと思ったら自分の話を記してしまった。
ここで何を言わんとしたか? と言えば、目標を持った人はとても強い意思で実現を考える。
前述の様に、人に迷惑をかけたり、傷付ける事でなければ、徹底して取り組んで欲しい!
自分の場合、中途半端ながらも、それらの経験は全く分野の異なる現在の仕事にも活きている。
仮に志半ばで目標が変わったとしても、目標を持ち努力する事に無駄は無い! と言う事である。
また、その目標を持った仲間がいれば、仮に自分の目標と一致していなくとも、又は一致する事で
椅子を争う事となったとしても、お互いがより高いステージに上がる為に必要な仲間である事を
忘れず支援して欲しい!
とことん頑張れ! 「目標を持った若者!」
一日であった。
今日は2年前までラガーであった長男の家庭内の課題で振り回され、もう20才過ぎた大人の対応を
期待したが、日に日に格好と、学校で学んだ内容についての意見は、とても大人になってきたのに
何か新しい出来事や、課題にぶつかった時に、彼なりの対応を考えているのであろうが、
その設定されたハードルがまだまだ低く子供なのである。
こんなバカ親としての落胆を感じていた時に、瀬戸西ラグビー部のメンバー内に、
オール愛知のセレクションを受ける事も目標に掲げ練習に取り組んでいる部員がいる事を知らされた。
このご時世・・・と言う表現は好まないが、目標を明確にして何かに取り組む若者がいる事を
身近に感じる事が出来、とても明るい前向きな気持ちにさせられた!
バカ親の希望としては、我息子にもそれくらいの目標や、志を持ってもらいたいと希望しているが
現実とはなかなかうまく事を運んでくれないもので、いまだ目覚める事を待っている。
さて、本題、瀬戸西ラグビー部は、今日も寒空の中練習に励んだ!
アップ・ブラジル体操・ラダー・スクエアーなど、基礎メニュー中心に進んだところで
我が家の次男は、接骨院の時間が今日は早しまいだったので、早退しその先は不明である。
ラグビー部員に、「何でも良い!」 と言葉をかける事は野暮な事か?
ずっと以前、高校生活を過した自分にはやはり、人に迷惑をかけたり、傷付けたりする事でなければ
「どんな事でも良い!」目標を持って高校生活を有意義に過して欲しいと願う。
「Challenge」とても心地よい響きの言葉であり、子供の成長を願う親としては
決して失って欲しくない希望でもある。
自分の小学生の卒業文集には、「ENDLESS CHALLENGE!」 とだけ書いた。
この時胸に秘めていた挑戦は、レーシングドライバーとしての頂点であるF1パイロットであり
その経験を活かしたレーシングエンジニアであったが・・・はかなく現実を知った時に、
趣味に置き換える事としたが、お遊びの範囲で自前(ほとんど自作のボロ)のクルマで
全日本を冠した大会にまではたどり着いた。 しかしその現場で本当の全日本を見せ付けられ
結婚後1戦を戦い、気持ちよく自分の実力通りの走りが出来、金銭的な課題もあり諦めもついた。
これらの事はやらなければ解らなかった事ばかりである。
会社と交渉して、エントリー車名に社名を入れ、活動費を捻出し、ショップ経由であの「無限」から
型落ちでも現物支給を受ける事が出来、結婚前もかみさんを同行させていたので、結婚時には
みんなから祝福を受け、本当に狂った様に死に物狂いで車を仕上げ、多くの人が経験できる事ではない
ステージでの経験をさせてもらった事と、何より素晴らしい仲間と共に切磋琢磨できた事に
本当に感謝している。
話を具体化しようと思ったら自分の話を記してしまった。
ここで何を言わんとしたか? と言えば、目標を持った人はとても強い意思で実現を考える。
前述の様に、人に迷惑をかけたり、傷付ける事でなければ、徹底して取り組んで欲しい!
自分の場合、中途半端ながらも、それらの経験は全く分野の異なる現在の仕事にも活きている。
仮に志半ばで目標が変わったとしても、目標を持ち努力する事に無駄は無い! と言う事である。
また、その目標を持った仲間がいれば、仮に自分の目標と一致していなくとも、又は一致する事で
椅子を争う事となったとしても、お互いがより高いステージに上がる為に必要な仲間である事を
忘れず支援して欲しい!
とことん頑張れ! 「目標を持った若者!」