瀬戸西RFC部員は、今日も今週末 11月1日 土曜日に行なわれる、
 第88回「全国ラグビーフットボール大会 愛知県大会」 4回戦の対戦相手旭野高校戦に向けて
 元気に練習を続けている!

 今回はベスト8 8校が揃い 4試合が豊田運動公園で行なわれる。
 瀬戸西RFCも他校に負けない様に、花園へ一歩前進する為に全力で戦ってくれる事でしょう!


 さて、昨今「どーも」とか「すみません」など、曖昧な語意の言葉がいつ、いかなる時も多用され
 簡便な言葉としてもてはやされている。
 正確には「ありがとう!」 と言うべき事も、「どーも」や「すみません」で済ませてしまう。
 確かに簡単便利で、恥ずかしさを感じる事もなく、使い易く便利なのだろう!
 
 このまま自己の和英辞書を回転させて、米国で話をしてみると、「sorry」と言ってしまう事が
 多い様です。
 同じ相手に何度もこの論法で話をしてしまうと、「sorry」と言われ続ける先方は
 ややイラつきながら、いつまで言い訳してるんだ? そう、彼らは、何かを「excuse=言い訳」 していると感じてしまうのである。

 そんな時こそ! 「thank you for ~ 」 とすると会話はスムースに進められる。
 
 例えば、行き違いが困難な狭い歩道などで行き違いを譲ってもらった時にも
 「sorry」と言ってしまう事が多いようであるが やはり「thank you」 である。
 また、レストランで空いた皿を下げてもらった時も、「sorry」ではなく「thank you」
 である。 できれば、「it's taste very good! I like them! または those dishes」
 などと付け加えれば、その後のサービス向上間違い無しです!
 だましはしませんんが、効果は絶大(なはず)です! お試しあれ!

 私事、自宅近所のレストランでも、料理が運ばれてくれば、「いただきます!」 
 お皿が下がる時には、「ごちそうさま!」 食事が終われば、「ありがとうございました!」
 
 時として誤解されている方がいる様にに思うが、お金を出して食べたやった。 といった態度。
 昔、南春男氏は歌いました。 「お客様は神様です」 
 確かにお金を御支払い頂く事だけを取り上げれば、「神様」なのかもしれない。
 しかし、自分で料理を作らず、上げ膳据え膳ですむ事に対する対価と考えれば、立場はイーブン!
 つまり対等なのである。 
 双方が「おかげさまで・・・」「ありがとう!」 と思いやる気持ちを持つ事が出来れば
 犯罪や、揉め事も随分少なくなるのではないかと思えてならない。

 お互いを尊重し、思いやる事が出来、「ありがとう」と言葉に出来れば、世界何処へ行っても
 何とかなる! だから、各国を訪問した時に初めに覚える言葉は、「ありがとう」 である。