試験も無事に?終えて、練習に打ち込める部員達は今日も練習に励んでいました。

 どうしてもしつこくなってしまうが、3年生には、花園への最後のトーナメント。
 対戦相手よりも1点でも多くポイントしていれば、次の戦いへ駒を進められる。

 選手のみならず、特に3年生の父母にとっては、胸の締め付けられる思いであろう事は
 容易に想像できる。
 しかし、グランドで汗に泥にまみれて相手チームと戦うのは部員である。
 我々父母は、試合中は「いけー」「押せー」「止めろー」と応援するに過ぎない!
 
 あと一週間! わずか一週間で、初めのハードルを迎える! 
 
 勿論、そのハードルを乗り越えれば、次のハードルが待っている。

 その次には、順当に考えれば更に大きな壁である、西陵と戦う事になる。(私的観測)
 
 全国優勝しない限り、どこかで聞きたくないノーサイドのホイッスルを聞く事になるのだが
 その時に後悔しない様に、一戦一戦を戦うための心構えと、最後の悪あがきになるのかもしれないが
 前を向いて「今すべき事」を実行して万全の体制で一戦一戦を向かえてほしい!


 ありきたりになってしまうが・・・「頑張れ! 瀬戸西ラグビー部!」