少し前に部員である子供は帰宅しました。
 シャワーをして練習の汚れを落とし、多くの練習時間によほど空腹だったのでしょう! 
 ご飯をいっぱい食べて、テスト期間中の運動不足の解消は進んだようです。
 疲れて?自分の部屋の戻り、音楽を聴きながら床に就きリラックスしている様です。

 彼の兄も、学校より部活の為に行っている様な高校生活3年間を過し、早朝に出かけ朝連。
 2時限授業終了の頃には、お弁当が無くなり・・・ お昼はお昼で購買で昼食を購入し
 辛く厳しい練習後には、先輩後輩入り混じり仲間同士、コンビニに立ち寄り買い食いし
 練習や、先生の悪口?をお菓子やサンドウィッチやジュースの魚に、散々しゃべった後
 自宅でまたまた大喰らい!

 *幸いな事に、通常のコンビニでは高校生がたむろっている事は嫌われがちですが・・・
  このコンビニの叔母ちゃんは、彼らの応援団を自称しておられ、よくサービスも頂いた様です。
  たまたま、叔母の友人だった、コンビニ叔母ちゃんの事が情報として入手できた次第で
  迷惑高校生と嫌われているであろうと心配していたのだが・・・ 何故か安心・・・

 書庫「ラグビー情報」に、大のラグビーファンより「ぼくに涙はにあわない」と言う本を
 強く勧められ通勤途上に読書しているが、何度かそんな「青春」をイメージさせるシーンが
 描かれていて、それらの姿を想像すると、頑張っている若者を応援しないではいられない
 気持ちがより一層強くなる。
 
 例えが我が家に偏ってしまったが、何処の家族でも、ラグビーに惚れ、携わる以上、
 大きな違いは少ないのではないか? と思えてくる。

 きっとそんな中でも、更にもうひと頑張り!
 センター試験や一般入試に向けた努力をする高校生も少なくないのであろうが・・・
 我が家では、兄弟揃って、ラグビーバカになっている!