9月の20日に、瀬戸西で行なわれた試合(瀬戸北をピックアップ)について、 
 2008.09.20(sat) The final victory! と称して、私(きっと多くの方にも賛同が得られてる?)
 の思いを記事にしました。

 珍しく! 2件のリコメントを頂き、1件は北海道でラグビーのコーチをされていらっしゃる方から
 もう一件は、残念ながら鍵付きで公表を控えなければならないのですが、高校ラグビーに興味を持って
 頂いている方からの「色々な意味でありがとう」とのコメントでした。

 拙い、誤字や脱字の多い駄文ではあるが、瀬戸北高校の試合を見て思った事を思いのまま記事に
 したのですが、このブログでは通常リコメントは無いのですが、ひとつの記事に2件のリコメを
 頂けた事は、記事に対して賛同頂けている事だと思えてなりません。

 前述の様に駄文ではありますが、今一度、日々、花園を目標に厳しい練習に耐え、頑張っている
 瀬戸西高校の部員の方にも、賛否を問うたり、何か実行を強制する内容ではないので、一読頂き
 是非とも、あと残り一月になった試合までの練習と、結果によっては、初戦が最終試合になってしまう
 可能性が無い訳でもないので、花園出場を目標に、絶対に後悔の残らない全力の練習に、全力の試合を
 最終の最後の一瞬に至るまで、ノーサイドの笛が鳴り響くまで努力を続けてほしいと願うばかりです。

 また、今回の一連の公式戦が、事実上の世代交代のタイミングとなります。
 どうか、損とか徳とかでなく、好きとか嫌いでなく、やや高い敷居を取り除いて練習に、
 そして試合に向けて全力で取り組んで欲しいと希望しています。

 元々どのスポーツ・部活動も、先輩は煙たく感じ、後輩は言う事を聞かないものです。
 また、現役時代に先生を「大好き!」等と思える訳もありません。 
 そんな事は誰もが経験し充分承知している事ですが、今まで以上にコミュニケーションを密にして
 「やっぱり瀬戸西高校でラグビーをやっていてよかった!」と、思える自分でいて下さい。

 とかく世間では、何か都合が悪くなると責任転嫁をしてしまいます。 勿論、それは大人の世界でも
 同じ様の事は日常茶飯事ですが、そんな自分にならない様に、人に変化を求めるのではなく
 自分自身が変わって、後輩は先輩に、そして後輩は後輩に歩み寄り、今見えている課題や問題を
 解決して試合に望める様に最善の努力を行なって下さい! 
 父母会では、10月25日の試合で、その成果を期待して見守る事と致します。