同じ高校生、部活動でラグビーと言っても、活動の方法は様々です。
勿論、胸に秘めた目標は皆同じでも、やはり環境の違いを無視する事は出来ません。
しかし、例えどんな環境に置かれたとしても、１５人のメンバーと、更にその１５人を支え
熱く応援し支援する仲間がいる事は、どのチームも皆同じ環境です。
瀬戸西高校は、瀬戸西高校らしいラグビーの取り組みと、その取り組みによって得られる結果を
受け止め、次のステップに向けて更に飛躍する事で、公式戦を戦ってきました。
公式戦ならば、試合前に覗きに行くものですが、今回は「合宿」と言う、公式戦とは若干異なる
環境で試合をして、勝っても、負けても、自分達が自分達のプレーが出来る様に磨かれれば
合宿は大成功なのでは？ などと思います。
そこで、今回戦った（戦う）相手校の素性を、今一度違った視点から見てみて下さい。
思ったより出来ている？ いやいや全然！まだまだ劣っている？
試合で感じた様々な思いがもう一度よみがえり、自分を褒めてみたり、不足と感じたな部分を
反省をしてみたり、合宿を２倍以上楽しむ為に、各校のＨＰや、学校を覗いてみよう！
８月８日（金曜日）三沢商業高校（青森）
ラグビー部ＨＰや掲示板・ＢＢＳがありませんでしたので、
三沢商業高校以前の出来事ページで、ラグビー部の活躍を参照頂きます。
http://www.kamikita.asn.ed.jp/~ch/izen.htm
８月９日（土曜日）立命館宇治高校
独自のページはありませんが、立命館宇治・ラグビー などで検索すると
トップリーグのサントリーへ選手を送り出したり、立命館大学との関連で
輝かしい戦跡や帰路帰がうかがい知れます。
８月１０日（日曜日）
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独自のページはありませんが、東洋大牛久・ラグビー などで検索すると
茨城県トップレベルのチームである事が解ります。
春の国体予選（高校の部）は、３位でした。
東大阪柏原（大阪）
ＯＢが管理人を務めるＨＰがあり、その歴史と戦跡が伺えます。
http://www.respect-for-kashiwara-rugby.com/
８月１１日（月曜日）光泉高校（滋賀）
ラグビー部ＨＰは、
http://www.machimado.com/kousen-r.f.c/
で把握できます。
監督や現役紹介など、力の入れ方もまたスーパーです！
また、学校としての取り組みも、
http://www.kousen.ed.jp/tour/index_tour.html
で見て解るように、一般校庭以上に、ラグビー用のグランドが大きい！
彼らのスケジュールを見ましたが・・・
明日から菅平合宿で、瀬戸西とは、ほぼ逆の日程です。
１日目と４日目 戦い方を冷静に考える事も重要な要素ですし
「がむしゃら」に当たっていく事も時には必要です。
さて、負傷者等でメンバーの不足している、瀬戸西高校は、
どの様に戦ってくれるでしょうか？
（レポートは、後日に！ご期待下さい！）（父母会特派員が取材に参ります）