各部員は、3日目にして、疲れもピーク?に達し、複数の負傷者もでている様で
 チーム編成を変更しながら、強豪チームとのダブルヘッダーを行ないました。

 スケジュール通り

 午前は、茨城県 東洋大牛久高校
 午後は、大阪府 東大阪柏原高校

 いずれも各府県では、トップクラスの強豪校です。

 父母会特派員からの情報では、A・Bチーム共に、レギュラーがポジションを攻め守る事が出来ず
 応急手当のチームで戦ったようです。

 特に、Bチームは、半数が1年生で、3年生も助っ人に入ってのチーム構成となり、
 勝敗については、「試合結果」にアップしました。

 しかし、結果以上に、チームが一丸となって戦っている姿が素晴らしい! との、父母会特派員の
 報告でした。

 チームスポーツとしては、なれないポジションでも、何とか戦う事を、「身体」と「気持」が
 覚えてくれれば、きっと合宿後には、大きく成長した、瀬戸西高校ラグビー部を見る事ができると
 期待しています。

 明日も、創部3年目ながら、滋賀県で一躍トップに躍進している、超エリート?校 光泉高校!

 また、暑さに疲れ、そして細かな怪我も、部員に皆の身体を自由にしてくれない状況だと、
 容易に想像できます。 が、しかし、合宿もないても笑ってもあと1日半です。

 厳しい状況でこそ諦めずに、胸を借りる!なんて言ってないで、各自が瀬戸西の代表として、
 自覚と誇りを持って試合に臨んで下さい。