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本記事の投稿担当者、私事、身内に不幸があり遅刻して差し入れの為学校へ向かったため
試合をほとんど見る事が出来ず、父母会保護者より頂いた画像があリましたので、試合の雰囲気を
楽しんで下さい。

しかし、残念ながら試合の内容の悪さは、指導者である顧問の先生の「逆鱗」に振れるほどで
各試合終了後も、厳しい指導が続いていた。
内容はともかく、その内容の悪さの原因は、顧問より継続して指導されている内容であったため、
(この数週間、練習や試合の合間の指導内容などから、記事投稿者の勝手な想像ですが・・・)

各試合後も、「ガツン!ガツン!」と、厳しい指導は続いた。
厳しさに付加して酷暑故に、倒れる部員・怪我をする部員が続出し、大怪我をしてしまった部員もいた。

投稿者当人(または、試合見学者の意見を総合してOB)は、ラグビーではないが経験した高校部活の
視点でみると、細かな技術や戦術テクニックを、一昔と比較した場合、恐らく現役活動者の方が、
ルール改正などもあったり、技術革新などにより高いレベルにあると考えられる。 が、しかし、
その恵まれた環境を活かしきれていない様に見受けられる。

ラグビーは、ある意味「格闘技」 故に練習が厳しいから怪我をして良い。 と言う訳ではない。
試合や練習でも同様。 チームメイトに怪我をさせない練習でありながら、自身の身は自分で守れる
管理能力や、テクニックも身に付けていく必要がある。
勿論、その前段として、「がむしゃら!」と言う時期があってしかるべきではあるが・・・

試合結果とは関係の無い、記事展開になってしまったが、先生の指導には理由があり、理屈がある。
その原因となる、選手・部員諸君の一つ一つのプレーや言動が、指導者を感情的にさせてしまう様な
練習内容を避けるべく、指導内容の理由や理屈を考え、正しく理解した上で練習する事が肝要である。
もしも、もしも正しく理解出来ていないと感じながら練習をするくらいであれば、一時は激しく
揶揄されるかもしれないが・・・確認して理解した上で練習に取り組もう!

投稿者が現役の頃は、現在で言う「暴力?」は、部活のみならず、日常の学生生活、そして授業でも
当たり前の様にまかり通っていた。事の良し悪しではなく、指導者の意図を理解する事は、自分自身が
強くなるためにはとても重要であり、必須である事。
この事は、学校だけでなく、家庭や、社会に出た時に大きな意味を持つ事になる。
色々な視点があり、投稿記事が正しく、総てを語れる程のモノではないが、一考の価値はあるのでは?
などと感じた試合後の練習光景であった。
暑さ故、合宿前故、目標である秋の大会前故、世代交代後の新人戦前故、今が最も苦しい時だと
思います。  部員諸君は、自身の成長をイメージして、練習に励んで下さい!

一生懸命大歓迎! でも、大きな怪我はしない様に! 細心の注意をして下さいね!