「日常を彩る2」モーニングをデザインする。(朝カフェ)
こんにちは!
前回の「日常を彩るクリエイティブ」では、用意されたサービスを楽しむ(ハード)だけでなく、
そこに自分だけの思い出や感情を重ね合わせる(ソフト)視点についてお話ししました。
今回は、日常の身近なテーマ「モーニング」にアングルを変えてスポットを当ててみます。
朝のカフェタイムを、ただの「食事」から「自分だけの思考の実験場」に変えてみませんか?
・なぜお店のモーニングはこんなに個性的?
喫茶店やカフェのモーニングといえば、「ドリンクを頼むとトーストやゆで卵がついてくる」のが定番ですよね。
でも少し観察してみると、厚切りトーストに小倉あん、スープセット、おにぎりに味噌汁まで、バリエーションは驚くほど様々です。
これって、単にお客さんを呼び込むための「価格戦略」や「差別化」だけなのでしょうか?
実はそこには、「朝から来てくれた人をどう喜ばせるか」というお店側のナラティブ(仕掛けられたストーリー)が詰まっています。
「飲み物代だけでこんなに!?」というあのオマケのワクワク感。
私たちがモーニングに惹かれるのは、お得感以上に「朝から特別なおもてなしを受けた」という心の満足感があるからです。
・「もし自分がオーナーなら?」というクリエイティブ
ここで一歩進んで、お店の立場になってモーニングを「デザイン」してみる妄想をしてみませんか?
「自分なら、訪れた人にどんな朝の時間(ストーリー)をプレゼントしたいかな?」
消費者の立場からクリエイターの視点へとアングルを変えてみるのです。
・「デジタルデトックス」モーニング
スマホを預けると、淹れたてのコーヒーと「今日の運勢や問いかけ」が書かれたカードが届くセット。画面から離れ、静かに自分と向き合う15分間を提供するモーニングです。
・「背中を押す」メッセージモーニング
カードに応援メッセージが入っていたり、今日の目標を書き込めたり
「今日という一日を応援する」カード付きモーニング。
・「音と光を味わう」静寂モーニング
BGMは店内を流れる自然環境の音と鳥の声だけ。忙しい現代人のために、言葉のない静かな朝の光を贅沢に味わってもらう空間。
・日常が「アイデアの実験場」に変わる
「なぜこの店はこのメニューなんだろう?」
「訪れる客層のストーリーに合わせてスピード重視にしているのかな?」
お店の工夫やマーケティングの裏側を読み解き、自分なりのアイデアを妄想してみる。
それだけで、ただの「カフェタイム」が自分の感性や思考力を磨く刺激的な時間に変わります。
・自分自身の朝も「デザイン」してみる
妄想して描いた「理想の朝の時間」
実はそれ、明日の朝のおうち時間で、自分自身のために再現できます。
お気に入りのBGMをかけ、窓際の光の中で丁寧にドリンクを淹れてみる。
あなたという人生の主役のために、明日の朝はどんな「過ごし方」をデザインしてあげますか?
・あとがき
日常生活にはクリエイティブ思考をトレーニングするチャンスに溢れています。
電車の吊り革が握力計だったらどうなの?
シューズ底が広告スペースだったら?
ペンダントにI speak Englishと目立つようにメッセージがあったら?
パワハラ対抗グッズ、上司を思い切り叩いても音だけ凄くて怪我しないモグラ叩き各部署に欲しいよね?
などと昔の私(20代)のように毎日妄想してみる。
ともかくクリエイティブ思考はいつかきっと役立つのでオススメです!
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