「イタリアプチ雑学」真夏にカキ氷パン!?
・シチリアの朝食が最高すぎる件
Ciao(チャオ)!
「イタリア文化入門」第3回のテーマは、太陽と地中海に恵まれた南の島シチリアから、夏にぴったりの「朝食文化」のお話です。
暑い夏の日、みなさんは朝ごはんに何を食べたくなりますか?
なんとシチリアでは、夏の朝から「カキ氷(グラニータ)」と「温かいブリオッシュ(パン)」を一緒に食べるのが定番なんです!
・なぜ朝からカキ氷とパンを食べるの?
「朝から冷たいスイーツとパン!?」と驚くかもしれませんが、これにはシチリアの気候と歴史が深く関わっています。
・かつてはエトナ山の「雪」で作られていた
シチリアにあるエトナ山の雪に、果汁やシロップを混ぜて冷やし固めたのがグラニータの始まりと言われています。
とろりとした滑らかな食感が特徴で、日本のカキ氷よりも濃厚!アーモンド味やピスタチオ味、爽やかなレモン味が大人気です。
・温かいパンを冷たいカキ氷にディップ!
ふんわり甘いブリオッシュ(上にポッチがついた特有のパン)をちぎり、冷たいグラニータや生クリームをたっぷりつけて食べるのが現地流。
暑さが厳しいシチリアの朝に、水分・糖分・エネルギーを一度に補給できる理にかなった朝食なんです!
真夏の朝、テラス席で冷たいグラニータとパンを楽しむシチリアの人々は、まさに「人生を楽しむ名人」ですね♪
・日本の夏グルメと比べてみると?
朝から冷た〜いカキ氷に温かいパンを合わせるなんて、最高の贅沢ですよね!
日本で例えるなら「冷やし中華」や「かき氷」のような夏の風物詩でしょうか?
みなさんは夏の朝食に「冷たいスッキリ派」ですか?それとも「しっかり温かい派」ですか?
次回のイタリアプチ雑学もお楽しみに!
追記: 南欧文化に食は欠かせません。アラブ食文化の影響もあってその奥行きの深さには驚かされます。
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