私が歯科医師で在り続ける理由

こんにちは
品川区東五反田
瀬戸歯科医院副院長

白いメガネの歯医者さん、

瀬戸　成（せとしげる）です

品川区JR五反田駅から徒歩５分　

大崎から徒歩７分の歯医者さん

お問い合わせ：03-3441-5480

e-mail:　info@setoshika.com

診療時間

※祝・祭日は休診とさせて頂いております。

品川区東五反田で1948年よりこの地で

親子３代に渡り地域の皆様の
歯とお口の健康をお守りさせて頂いて
おります。

あなたの大切な歯のお悩みを
私たちに話していただけませんか↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

＞＞白いメガネの歯医者さんに聞いてみる＜＜

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まずはこちらの動画をご覧ください。

いきなりですが
あなたに宣言します。

私は歯科医師であるにもかかわらず

あなたは、
『なんだ？』

と感じたはずです。

それもそのはず、世間では、

『歯医者が治療しない』
なんていう考え方が非常識
となっているからです。

あやしい・・・

うさんくさい・・・

そう思われるかもしれませんが、

そういう方は、
戻るボタンや
×ボタンを押して、

このページを
今すぐ閉じてください。

しかし、
少しでもご自分の歯を大切に考えたい！
そのような感情をお持ちのあなたは、
この非常識な考えがどのような経緯で
私の中に生まれたのか？

どうか、
この先を読み進めてください。

そして、

私の想いに共感して
いただけたら、
ぜひ、最後まで読み通してください。

まず、はじめに、

私が歯科医師として
志していること

があります。それは、

私の歯科医師としての
ミッションは

です。

ご存知ですか？
歯は５回削られると
６回目は抜歯になる可能性が
極めて高くなるということを・・・

あなたはもしかして、

歯医者さんの治療って

歯を削って悪くなった虫歯を治すことだ
って思っていませんか？

しかし、私は

【削る治療は極力しない、
　歯を大切にする歯医者
    です。】

時には、

歯医者が
歯を削れば削るだけ、
かけがえのない歯を失わせて
しまう可能性だってあるんです。

 

歯科医師が、
患者さんの歯を削らないで、歯と健康の

お役に立つためには、

◆健康な歯を１つでも多く残
　す。

◆２度と虫歯や歯周病にならな
　いように予防策を行う。

です。

つまり、
世間で言われている予防歯科

なのですが・・・

しかし・・・

ここに、
あなたの
予防管理を
妨げるであろう
３つの根深い問題が
あるということを

私が伝えなければ
なりません。

◆人は痛い思いをしないと
　解らない。

◆痛い思いをしても、
　痛さが無くなってしまう
　とそのことすらも忘れて
　しまう。

◆そもそも、痛い思いをしてい
　ないので、本当の痛さがイメ
　ージできない。

人は誰でも、
この３つの感情が心のどこかに
潜んでいるものです。


この想いがあなたの行動にブレーキを
かけるのです。

頭では予防することが重要だということは
わかっている
・・・
だけど、行動には
移せない・・・・

まさに、

アクセルとブレーキを両方踏んでいる
ようなものです。

私も含め当院にいらっしゃる多くの患者さんも
最初はこの感情が邪魔をして行動
できないでいました。

次第に定期検診を重ねながら予防行動を
実践されています。

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最後までお読みいただき

ありがとうございました

食後に歯を磨いても虫歯予防にはならないとは？

こんにちは！

品川区東五反田

白いメガネの歯医者さん

瀬戸　成（せと　しげる）です。

今回は

あなたが歯みがきをするのに

ベストな時間についてお話します。

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あなたはいつ歯みがきをしますか？

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「そんなの食べたらすぐがいい

　　に決まってるでしょ？」

「深く考えたことない・・・

　食後が良いと思うけど・・・」

などという答えが返ってきそうですが・・・

子どもの頃に学校などで

『３度の食事をして食後３分以内に３分間』

と教わりませんでしたか？

じつは

私もその中の１人です

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今は過去のものとなりつつある

『３・３・３運動』とは？

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世の中がこう動いていたので

誰も異論を唱える人がいなかったのは

事実です。

戦後高度成長の中で

子どもの虫歯が増えたことが

問題になりました。

そこで、歯科医師会は

『３・３・３運動』というものを

立ち上げました。

それが

食後３分以内に３分間歯をみがく

というものです。

確かに虫歯が多かった当時は

そもそも歯をみがく動機づけには

良かったかもしれません。

しかし、予防歯科を研究している先生の

間では虫歯予防の観点では

大した意味はないと言われています。

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虫歯の原因はミュータンス菌

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虫歯の原因はあなたのお口の中にも存在する

ストレプトコッカス・ミュータンス菌です。

この菌が歯に付着して糖分を餌にして

歯の表面にヌメリ気を作り出し、

増殖して塊を作ります。

これが歯垢（プラーク）です。

このプラークから産出される酸が歯を溶かして

虫歯になります。

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何のために歯をみがくのか？

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虫歯にならないようにするための

歯みがきをするにあたり、

１番大切なのは

プラークを取りのぞくことです。

特に、プラークの中に歯に穴を開ける

悪玉菌が蕃殖してくるのは

２４時間〜４８時間

経過してからです。

つまり、

１日のうちで最低１回でよいから

プラークをきちんと除去できればよいのです。

食後に歯についているのはプラークではなく、

食べカスです。

これは虫歯ではなく口臭の原因にはなります。

食後についてはブラッシングというよりも

うがいなどで食べカスを流すことは

必要ですが、ブラッシングについては

虫歯予防の意味はさほどないのです。

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正解は『寝る前』と『起床時』

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虫歯菌はあなたが寝ている夜間に

歯に着いている糖分を餌にして増殖します。

つまり、

【虫歯は夜作られる】

というのです。

ですから、

【寝る前】にしっかりと歯をみがいて

寝ている間のリスク管理をするのです。

もう一つは

【起床時】

朝起きたときです。

朝食後ではありません。

あなたは朝起きた時

口の中がネバネバ

していることありませんか？

実はこれがバイオフィルムといって

プラークを保護する膜の様な働きをします。

排水溝のヌメリと一緒で

口の衛生状態にとってよくないのです。

このヌメリを

食事の前に起きたらすぐ取ることが

大事です。

最後までお読みいただきありがとうございました！

歯をみがいているのになぜ？2次虫歯の発現に悩む人が増えているとは？

こんにちは！
品川区東五反田

白いメガネの歯医者さん、

　

瀬戸　成（せとしげる）です。

品川区JR五反田駅から徒歩５分　大崎から徒歩７分の歯医者さん

瀬戸歯科医院

お問い合わせ：03-3441-5480

e-mail:　info@setoshika.com

診療時間

 

※祝・祭日は休診とさせて頂いております。

品川区東五反田で1948年よりこの地で地域の皆様の歯とお口の健康をお守りさせて頂いております。

あなたの大切な歯のお悩みを私たちに話していただけませんか？

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今回は

歯を磨いているのに

なぜか虫歯になってしまう。

そんな状態が続いている

あなたに向けて

お話をさせていただきます。

日本人は世界から

『歯みがき好きな国民』と認知されています。

しかし、

残念ながら結果が伴わず、

虫歯の有病率は世界的に見ても

決して少ないとは言えない状況です。

近年になり、

子どもの虫歯は減少傾向にあります。

子どもと言っても

１５歳未満の児童ですが・・・

一方で

大人の虫歯は増加傾向にあります。

※厚生労働省　歯科疾患実態調査より

私の分析では、

この年齢の子どもは

保護者の管理下に居る子が

多いので、虫歯のリスクから

逃れられる可能性が高いのだと思います。

しかし、年齢を重ねるにつれ、

自己管理による部分が多くなってくると、

１５歳までに

予防習慣が身に付いていないお子様は

社会生活を送っていく中で

様々なリスク因子の影響を

もろに受けてしまうのです。

厚生労働省のデータの裏に潜む問題点が

私にはすごく気にかかります。

それは

低年齢時期に周囲の大人が強引に

有病者率をデータ上押さえ込んでいる。

その代償として

成人の虫歯が増えてしまっているのでは

ということです。

成果はある意味出ているかに見えますが、

根本が出来ていないように思えます。

根本とは・・・？

それは

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虫歯予防の習慣と

それに関わる環境整備です。

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予防行動の本質が

子どもの身についていないことによるツケが

成人時期になって表面化してしまっているのです。

サンスター社が

永久歯に虫歯がある１５歳以上６９歳以下の

男女６２４人を対象に２次虫歯に関する調査を実施。

調査対象の１０人中７人以上の割合で

【２次虫歯の存在を知らない】

・・・ということが判明しました。

特に

１度治療をした歯や

神経を抜いた歯は

虫歯にならない

・・・と思っている人が

ほとんどだったということです。

歯科の知識がある私としては

この結果を知ってとてもびっくりしました

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磨いているにもかかわらず

虫歯になってしまう原因

を質問してみました。

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１０人中６人以上の割合で

【自分の歯の磨き方が原因だった。】

と自己分析しました。

１０人中７人にも及ぶ割合で

【２次虫歯の予防には

　フッ素が有効であることを知らない】

と回答する人がいらっしゃった

ということです。

また

歯科医院で行われる虫歯治療の大半が、

２次虫歯による再治療

であるという

報告もあります。

治療回数を重ねる度に

あなたの大切な歯は

抜歯に向かって進んでいるのです

決して

完治などしていないのです

およそ初めての虫歯治療から

５〜６回の再治療で抜歯に至るケース

が多いです。

この２次虫歯の発症を防ぐ方法は１つだけです。

【セルフケアとプロケア】

これを継続すること。

これしかないです。

そして自分は

何のために

セルフケアをするのか？

何のために

プロケアを受けるのか？

これをきちんと腑に落とさないといけません。

そうです。

動機づけです。

モチベーションなどと言われますが、

動機づけがないと

あなたはガス欠になって

動けません。

大人には大人の、

子どもには子どもなりの、

動機がないと実行には至りません。

また、細かくは

個人個人によっても

自分の原動力は異なります。

方法を学ぶことも大事ですが、

それだけでは、頭でっかちになってしまい

長期的な視点では長続きできません。

きちんと基礎（気持ちを）を固めて

いれば、どんな方法を学んでも

実行できます。

さいごまでお読みいいただき

ありがとうございました！

テレビ局から取材を受けました！

こんにちは！

白いメガネの歯医者さんこと

瀬戸歯科医院副院長　

瀬戸　成（せと　しげる）です。

今回は

私が人生初のTV取材を受けたお話を

させていただきます。

番組名は

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テレビ東京【仰天！マル珍ランキング】

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というランキングバラエティ番組です。

その中の１コーナーで

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歯医者さんが選ぶ

歯がきれいな芸能人ランキング

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というものです。

事前に電話連絡がありました。

番組担当の方から番組の主旨を

説明され、取材を受けました。

ドキドキでしたが

とてもワクワクする時間を過ごせました

インターネット上で

取材に応じてもらえそうな

歯科医院に電話をかけて

リサーチをされたそうです。

私よりもエラい先生はたくさんいらっしゃるのに

恐縮ですって感じですが

こう言ったご縁も大切にしていけたら

私が勤める歯科医院がよくなるかな

そう思いました。

私のことを考えればスゴく下心的な考え

ととられがちですが、

私は下向きではなく上向き的な考えで

お受けさせていただきました。

通院していただく患者さんが

もしこの放送を見ていただけたら

自分が通っている歯医者さんを

少しは誇らしく思ってもらえるかな

なんて思いました。

ですから、放送のことは

家族と

うんと親しい地元の友人（歯科業界ではない）

にしか言ってません。

ですが、ブログには

書かせていただきました。

なぜ？

それは

ブログを読んでいただいている

あなたは

私のことを知らない方だから

です。

私に関する情報や

私が想うこと。

私の業とすること。

私の仕事上の情報に対する考え。

これらを伝えることが

ブログの目的として

発信しているからです。

これからも

私なりの考えを

あなたが考えていることを想像しながら

書いていこうと想います。

最後までお読みいただき

ありがとうございました！

”【論文紹介】妊娠前からの不摂生はひ孫まで影響”

つまり、常日頃の生活が大事だということですね。