5月26日、等潤病院さんで見学をさせていただきました。

「急性期から回復期まで安全で両日な医療を地域の病める人のために等しく提供します」
とHPの理念に書かれているとおり、地域連携などより良い方法で貢献している病院でした。

今回の見学では以下のことを事前に学習し、お話を伺ってきました。

【地域医療システム「ID-LINK」】
地域の参加医療施設間をインターネット回線で接続し、それぞれの施設が保有している
診療情報の相互参照を可能とし、緊密な医療連携を実現するシステム。
6施設ほどで利用登録されている。

【スポットチェックモニタ】
血圧・体温・SpO2などの測定データを電子カルテに自動送信できる。
データの点検ミス防止などを目的としたもの。
入力作業の業務負担軽減や、データの転記ミス・入力間違い・入力漏れの発生予防などができる。

院内見学では病室でテスト患者・看護師のデータを使って、
スポットチェックモニタのデモンストレーションをやっていただきました。
実際に使っているところを見ることで疑問点などが質問できたり深く理解することが出来ました。




等潤病院の皆さん、見学に携わってくださった皆さん
どうもありがとうございました。