多根彦さんの余韻に浸ってます。
初日は、中2階の席で、ちょっと見切れてた部分も、今日は見えました。
少しアドリブも入ったでしょうか?
一回見たのと、パンフレット頑張って読んだので、前回よりはストーリーに着いていけたかな?
多少ネタバレになっちゃうかも?ですが
本を読んでるわけじゃないから
セリフから理解の難しい部分が気になったり…
こう?幸?功?
婆ちゃんたちの言ってるとこね。
それとも公?なのかな。
慇懃無礼とか、難しい言葉だし
エネルギーの繋がりとか、真剣に考えちゃったし。
道路の件のとことか、かなり納得
今の私達の生活
当たり前のようだけど、
知らないことは、実は罪なのかもしれない。
100年後なんて、想像できないけど
この話見て、想像しようとするとなんだか怖い。
そういう気持ちになったのは、少しはストーリーを理解できたんだろうか?
それとも、全然的はずれなのか?
自分でも、まだよくわからないけど…
ま、それは置いといて
前半の無邪気なたねちゃん
可愛いよ~
前髪下りてるし、
笑顔も、とぼけた表情も
この無邪気さが後半とのギャップにきいてます。
今日も狂気は凄い。
初日、やるな~って思ったのに
更に凄まじいものになってた
あの目つき
完全にいってしまったかのような目
ふと見せる、優しい目
きつく、怒りのこもった目
イタズラな愛情を見せる目
確かに進化してます。
あの狂気に、見ながら泣きそうになった
怖いって本当に思ったし
自分の手をぎゅっと掴む
掴まれた手、腕に血管がクッキリと浮き出てくる
どれだけ、力が入ってるんだろ?
たねちゃんの感情が、伝わってくる。
凄まじいエネルギーだと思う。
死ねばいい!
これが、もう頭をぐるぐるですよ。
と、たねちゃんに圧倒されつつも
チラチラ見えるお腹や
汗で張り付いたシャツ越しの
背中や腕の筋肉にニヤニヤ
ついついヲタ心がね。
カテコでは
濡れた感じの髪を、スッキリとオールバックにしたたっちゃんの
あまりの美しさに、心臓がえぐられるかと思いました
最後の幕が下りる前に
大きく息を吐いたたっちゃん
ホッとしたのかな?
明日の公演が終われば休演日
少しは身体が休められるといいね~。
私も、次の観劇まで仕事がんばります!