写真展予告 | 多度津のチャーリー

多度津のチャーリー

自転車屋さんを始めました。70年続けた親父の店を未経験の僕が継ぎました。

・タイトル

 「旅の記録・チベット」 写真展 点数20点 

平成17年撮影。中国チベット自治区の聖なる都ラサのボタラ宮や人々の生活、またヒマラヤの山々を撮影した写真と紀行文。

 

・開催期間及び時間

 1月20日(日)より2月3日(日) 

 月曜日は閉店 土日曜日は開催

 10:00より16:00

・ギャラリー「チャーリーの部屋」(澤井自転車店内)

  住所:仲多度郡多度津町東浜2−24

  問い合わせ先:090−8404−9767 (澤井)

 

武田氏は多度津町在住、今年90歳になるアマチュアカメラマンで、元祖「撮鉄の鉄ちゃん」といった方です。日本中は勿論、中国の辺境の地までSLを撮りに行き、当時まだ鉄道が通じていなかったチベットにも興味を抱き、ラサの街やヒマラヤの山々の写真を撮って来ました。又、記録魔でもある武田氏は詳細な紀行文を残しています。今回は特に、チベットの人々の最後の儀式である「鳥葬」に関して貴重な記録を書いています。

 SL好き、写真好きの、好奇心旺盛な一老人の「旅の記録」です。   (澤井)

 

 

・撮影者

 武田 壽(タケダヒサシ) 90歳

 プロフィール:現在多度津町在住。昭和3年生まれ。

 昭和35年国鉄のSL廃止の方針を知り、36年よりSLの撮影を開始。

 平成5年退職後国内のSLの撮影を本格的に開始。

 平成7年より18年まで中国各地のSLを撮影。