思い出があれば
寂しく思う事も出来ただろう
あなたが遠い所へ行ってしまった時に
叶う願いがあるなら
あなたに聞かせるだろう
自分の全人生の物語を
あなたはいなくなった
俺には何も思い出を残さずにね
伝える機会は無かったね
どれだけ気にかけてるかって
過ぎ去ってしまった
吹き飛んでしまった
引き裂かれてしまった
まるでそれは
俺たちにとってどうでもいい事のように
伝える機会は無かったね
どれだけ愛したいと思っていたかを
ただ知りたかった
どれだけ気にかけてくれてるかを
- - RIFF - - -
「最悪!」彼はそう言ったに違いない
だから手紙が来た訳だよね
彼が生きてるって事すら知らなかったよ
彼が今死んだって事もね
何て言ったらいいかすら判らない
どうやったら、
悲しんだり泣いたり出来るんだ
何を考えたらいいかすら判らない
青天の霹靂
だって、
あなたの名前すら知らなかったんだよ
思い出があれば、
泣きも憎みもするだろう
思い出があれば、
理解もしたかもね
思い出があれば、
何か共有した物があれば
あなたが誰かという思い出があれば
人は色々言うもんだけど
めでたしめでたし、とは程遠い
人は色々言うもんだけど
ずっと知ってたさ
あなたの信じる幸せな人生ってものには
誰かが、、
めでたしめでたし、とは程遠い
- - SOLO - - -
あなたが残した混乱を俺は埋めた
永遠に葬り去ったと思ったさ
だけど埋めた場所から現れた亡霊が
俺に付きまとっている
永遠に。
lml[I_I]lml