父と死と血と人(10/10) | セトのブログ

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歌と英語と作曲と。

あれはいつぞやの原宿。

表参道。FAB。

自分の方が先に弟 KAZUKI のライブを見る事になる。

何となく予想はしていたが、

自分が慣れ親しんだ客層とは

随分と雰囲気が違う。

そもそも女子率も高過ぎだし

場違い感が半端無い。 そんな見んなよ(笑)


知らされてた時刻になり

暗転~SE  おぉ、

ボーカル抜きでスタートしたステージは

なんかキラキラしてた。

特にドラムの女の子。輝いてるなー。

とか思って見てたら上手(かみて)から

KAZUKI 登場。

歌い出す少し前に客席に目線を向け

マイクスタンドに手を置き歌い出す。

『え、、?』

間奏に移り際に目線を外す KAZUKI。


『なんだろうコレ。この感じ』


曲もジャンルも歌い方も違うのに、、。

うん。似てる。自分に。

お互い影響なんかある訳無いのに

見てきた物も聴いてきた物も違うのに

生きてきた音楽的時代背景も違うはずなのに


『気持ち悪い』


いや、言葉は悪いが解って貰えるだろうか、

似ている説明がつかないのだ。

『感動』とは違う何かが

そこにはあった。

いや、そもそもこれこそを感動と言うのだろうか、、。

しばらくの放心状態から抜け出した自分は

楽屋に呼ばれていたのを思い出す。


メンバーのみんなになんて挨拶したらいいんだろう

説明し出すと長くなるから今日の所は軽く、、

なーんて心配をよそに

楽屋を開けるなり

180以上ありそうな大柄な2人が

大歓迎ムードで出迎えてくれる

って大型の片方はさっきの女子(デカっ!)

もう片方の大型は TAKERU(後のK)

TAKERU とベースの MASATO はメタル好きだったのもあって

さらに仲良くなれたね。


この日から解散まで毎回々々

この GRAND ZERO のライブに足を運び

一緒に海に行ったりもする。

東京でのライブの後は

毎回々々自分の店で呑んだね。

一度だけ、当時自分が在籍していた

VOLCANO と対バンもしたね。

あれからもう、

11年も経つんだね。

4人兄弟になって12年か、、。



緑の丘の上の

集合団地へ向かう白い軽トラは

荷台に自分を乗せ

その上り坂を進んでゆく。

当時3歳かそこらの自分は

荷台に立ち上がり

新しい何かが始まるように感じていたのを

今も憶えている。

そしてこれが、

自分が思い出せる

最古の自分の記憶だった。

それは今も変わらない。
lml[I_I]lml



全部読んでくれてありがとう☆

取り敢えず。

思い出話を書き始めたらキリが無いんでこのへんで。

またなんか思いついたら追記するかも。
lml[I_I]lml