『あれから三年』が『あれから四年』になってしまった。
伝えたい事、書きたい事がまだあるのでボチボチと続けます。
病気自慢、可哀想な自分自慢に見えてしまう人はスルー水晶(クリスタル)。
クモ膜下に限らず、何度も死にかけたり、障害者すれすれまでいって
知った事、見た事、思った事、人ってのはあっけなく死ぬんだと
その気があれば生きてる事その物を素晴らしい事に出来るんだと
伝えたいなと思います。
何度も書いたけど、術後は痛みが半端ない。
病院には様々な苦痛と闘っている人が大勢いる。
うめく人や涙声の人、叫ぶ人もいる。
その苦痛に満ちた声は人の心に届き、共感や哀れみを感じたりする。
でもそれがずっとだと、当然聞いている方は気が滅入る訳で
病院が嫌いな理由の一つでもある。
何度か長期入院を経験した自分はそういうのに免疫耐性がある。
っと思っていたんだけど、脳外科はちょっと違った。
毎夜毎夜聞こえるそのうめく様な声は
独特でかすれていた。
正直な話、初めて聞いたその夜からずっと嫌悪感を感じていた。
ずっと聞こえていても慣れる事はなく
不快なままだった。
何故こんなに不快に感じるのだろう。。
3夜目くらいだろうか、
ようやく察しがついた。
その声には感情が無いのだ。
何かに耐えている訳でも闘っている訳でもない
起伏が無いただ発っせられているだけのしゃがれ声。
掠れは口をずっーと開けたままだからなんだな。。
それに気づいてしまってからは恐ろしさが倍増した。
外科の比じゃないなこれ。
そしてそれはそこから2~3夜を経て聞こえなくなる。
そう、
またストライプ柄のマットを残して。
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